藤沢市 | 黒カビではなく乾いたホコリが積もっていた|東芝RAS-221S(W)の完全分解洗浄事例

施工日 (最終更新:
メーカー東芝(TOSHIBA)
型番RAS-221S(W)
タイプ通常エアコン
症状 カビ・臭い 汚れが気になる・定期清掃
お悩み
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エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター

クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態

洗浄前の東芝エアコン RAS-221S(W) の送風ファン
洗浄前の東芝エアコン RAS-221S(W) のドレンパン
洗浄前の東芝エアコン RAS-221S(W) のドレンパン
洗浄前の東芝エアコン RAS-221S(W) の熱交換器

クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去

洗浄後の東芝エアコン RAS-221S(W) の送風ファン
洗浄後の東芝エアコン RAS-221S(W) のドレンパン
洗浄後の東芝エアコン RAS-221S(W) のドレンパン
洗浄後の東芝エアコン RAS-221S(W) の熱交換器

ご依頼の背景

畳を替えても消えない書斎のカビ臭

藤沢市のお客様で、定年退職を迎えられ、趣味の読書や将棋を楽しみながら1日の多くを書斎で過ごされるようになったお客様から、独特のカビ臭と湿気が混ざったような不快なにおいがするとご相談をいただきました。

北向きの和室は湿気がこもりやすく、畳を新しく張り替えてもにおいが残ったため、長年お手入れしていなかったエアコンが原因だとお気づきになったそうです。

ご自身だけの特別な空間でこれからの第二の人生を快適に過ごしていただけるよう、東芝の大清快 RAS-221S を徹底的な完全分解洗浄で綺麗にいたしました。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
退職後の大切な時間を過ごされる書斎の空気を変えるため、原因となっている奥のカビやホコリを一つ残らず取り除く心構えで作業に臨みました。

症状と原因

水受けの内側に蓄積した大量のホコリ

本体から取り外した下部の部品を確認すると、結露水を受け止めるドレンパンの内側が一面ホコリで埋め尽くされていました。

さらに、空気を押し出す送風ファンの細い羽根の隙間や、熱交換器のアルミフィン表面にも、分厚いホコリが層になって覆い被さっている状態でした。

湿気を吸い込みカビの温床となるホコリ

北向きの和室は湿気がこもりやすく、内部に溜まったホコリがその湿気をたっぷりと吸い込むことで、不快なカビ臭を放つ大きな原因となっていました。

長らくフィルターのお手入れが追いついていなかったこともあり、内部の空気の通り道全体が分厚い汚れで塞がれ、お部屋全体ににおいを広げてしまう状態を作り出していました。

完全分解クリーニングの実施

東芝 大清快(通常タイプエアコン)

  • 送風ファン — 軸から引き抜き、羽根の隙間に固まって詰まったホコリを押し出しました
  • ドレンパン — 下部の部品ごと外し、水受けの内側と側面の細長い溝まで洗いました
  • 熱交換器 — 壁に吊ったままの状態で、アルミフィンの列へ表と裏の両側から水を通しました

外した部品はしっかりと乾かしてから、元の状態へ慎重に組み直しています。

壁に残したまま洗浄する熱交換器

熱交換器は冷媒の配管とつながっており取り外すことができないため、少し持ち上げて固定した状態のまま壁に残して洗浄を行います。

この姿勢で水を当てると汚れを含んだ水が下へ落ちるため、ドレンパンを外したあとに専用の受けをしっかりと張ってから熱交換器の洗浄へと移ります。

いきなり濡らすとホコリが泥に変わって溝の奥へ入り込んでしまうため、まずは乾いた状態の汚れを丁寧にかき出してから高圧の水を当てるという手順で、細部まで綺麗に洗い流しました。

お客様の声

60代男性のアイコン

畳ではなくエアコンがにおいの原因でした

退職後、書斎で読書や将棋をして過ごす時間が増えましたが、和室特有の湿気とカビ臭さが気になっていました。思い切って畳を張り替えたものの臭いは消えず、長年放置していたエアコンが原因だと分かりショックを受けました。

今までフィルター掃除すらろくにしていなかったことを深く反省しています。宇賀神さんが奥に詰まったホコリを丁寧に取り除いてくださり、今では見違えるように空気が澄んでいます。これからの人生、自分だけの空間で快適に過ごせそうです。

メンテナンスアドバイス

フィルターの掃除で変わるホコリの蓄積

  • 月に一度はフィルターを取り外し、掃除機で表面のホコリを吸い取ってください
  • 網が塞がると隙間の広いところへ空気が無理に集まり、そこだけ極端に汚れが進みます
  • 網を通り抜ける細かな粒は止められないため、内部に積もるホコリをゼロにはできません

完全分解洗浄を行う定期的なタイミング

内部の部品をすべて外して洗う完全分解洗浄は、通常であれば数年に一度の間隔で十分です。しかし、ドレンパンの内側が一面埋まるほどホコリが溜まってしまうとエアコンへの負担も大きくなるため、次はもう少し早めに開けておくと汚れを落とすのが楽になります。

夏場の本格的な冷房シーズンを迎える前に、吹き出し口へ明かりを当てて内部を覗いていただくと、汚れがどの程度進んでいるかの見当をつけることができます。

まとめ

羽根の隙間に詰まった頑固なホコリ、ドレンパンの内側を埋め尽くしていた分厚い層、そしてアルミフィン表面への汚れの付着。今回のエアコンは、和室の湿気を吸い込んでカビ臭の原因となっていたこれらの汚れを、完全分解によって根本から取り除きました。

吹き出し口の奥が白っぽくホコリで塞がって見える方や、お部屋のにおいが気になっている方は、ぜひ一度エアタクミへご相談ください。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
分厚い層になったホコリを濡らす前に掻き出す手順は絶対に崩せません。水分を含んで泥になった汚れは細い溝の奥に入り込んでしまうため、乾いているうちにどれだけ落とせるかが仕上がりを大きく左右します。

【ご注意】

  • 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
  • エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
  • アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
  • 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。

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