清瀬市 | 喘息気味の猫がエアコンで咳き込む|パナソニックCS-226CF-Wの完全分解洗浄事例

施工日 (最終更新:
メーカーパナソニック(Panasonic)
型番CS-226CF-W
タイプ通常エアコン
症状 咳・アレルギー
お悩み
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エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター

クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態

洗浄前のパナソニックエアコン CS-226CF-W の送風ファン
洗浄前のパナソニックエアコン CS-226CF-W のドレンパン
洗浄前のパナソニックエアコン CS-226CF-W のフィルター
洗浄前のパナソニックエアコン CS-226CF-W のケーシング

クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去

洗浄後のパナソニックエアコン CS-226CF-W の送風ファン
洗浄後のパナソニックエアコン CS-226CF-W のドレンパン
洗浄後のパナソニックエアコン CS-226CF-W の取り外した部品
洗浄後のパナソニックエアコン CS-226CF-W のケーシング

ご依頼の背景

エアコンを入れると猫が咳き込む — 清瀬市、パナソニック CS-226CF-W

スコティッシュフォールドと暮らしている清瀬市のご夫婦から、パナソニック CS-226CF-W についてご相談をいただきました。猫が喘息気味で、エアコンを入れると咳き込む、というお話です。

咳が出るのはつけた直後と、長く回したあとが多く、寝ているあいだにも見られたそうです。アレルギー検査でははっきりした原因が出ず、残っているのは部屋の空気のほうではないか、とお考えでした。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
ご依頼の中身は、洗うことよりも切り分けでした。検査では猫の咳の原因が出ず、残っているのが部屋の空気だ、と。エアコンを入れたときに咳き込むという並びが、ご夫婦の見当だったわけです。

症状と原因

エアコンを入れた直後に猫が咳き込むのはどこから来るか

猫が過ごすのは床に近い高さです。エアコンから出た風は壁を伝って落ち、床の上を流れていきますので、内部にあったものは人より先に猫のところへ届きます。運転を入れた直後は、止まっているあいだに内部へ溜まっていたものがまとめて押し出される場面です。咳き込む場面と運転の入りが重なるという並びは、ここで説明が付きます。

長く回したあとにも出る、というお話もありました。冷房を続けているあいだ熱交換器は結露で濡れ続けますので、湿った面を通った風がそのまま部屋へ流れていきます。

アレルギー検査で原因が出なかったあとに何を確かめるか

検査で分かるのは、その子が何に反応するかまでです。反応する相手が部屋のどこにあるのかは、別に探すしかありません。ご夫婦が見当を付けておられたのはエアコンの内側で、そこは外から覗いても分からない場所です。今回のご依頼は、洗うことよりも先に、そこを開けて確かめるところに重きがありました。

CS-226CF-W の送風ファンとドレンパンを外して確かめる

壁に付いた本体を開けて、風を送り出す送風ファン、結露水の受け皿になるドレンパン、フィルター、それに風路を作る下側のケーシングを、それぞれ外した状態で記録しました。洗う前の姿を残しておけば、あとから何がどれだけ乗っていたのかを見返せます。

完全分解クリーニングの実施

パナソニック CS-226CF-W を完全分解して洗った箇所

  • 熱交換器 — 専用の洗剤を使い、フィンの間で育っていたカビまで落としました
  • 送風ファン — 抜き取って、羽根と羽根のあいだの細い溝をブラシで洗いました
  • ドレンパン — 汚れを落とし、詰まりかけていた排水の出口を通しました
  • 下側のケーシング — 風路になる面を本体から分けて洗いました
  • 前面パネル・フィルター — 1点ずつ分けて洗いました

洗い終えたあとは十分にすすいで、洗剤が残らないよう仕上げています。猫が近くを通る部屋ですから、この工程には特に時間を掛けました。

特に注意した点 — 猫のいる部屋で音を立てない

知らない人間が入って工具を使う時間は、猫にとっては逃げ場のない時間になります。金属音の出る作業はできるだけまとめ、道具の置き方も音が立たないようにしました。窓は開けたままにして、部屋の空気を通しながら進めました。

送風ファンとドレンパンは洗う前と洗ったあとの両方を、フィルターは洗う前を、ページの先頭に写真で置いてあります。洗い終えてベランダに立てかけた部品も1枚ありますので、外した点数はそちらで分かります。

お客様の声

猫と暮らす女性のアイコン

洗うことよりも切り分けでした

スコティッシュフォールドと暮らしていて、猫が喘息気味です。エアコンを入れると咳き込み、つけた直後と長く回したあとに多く、寝ているあいだにも見られました。アレルギー検査でははっきりした原因が出ず、残っているのは部屋の空気のほうではないかと考えていました。お願いした中身は、洗うことよりも切り分けだったと思います。猫にとっては逃げ場のない部屋なので、工具の音を立てないことをいつもより優先していただきました。

メンテナンスアドバイス

スコティッシュフォールドと暮らす部屋で続けたいこと

  • 抜け毛の時期は、網に毛が積もる前に月に一度フィルターを外して落としてください
  • 就寝前に使う日は、朝のうちに送風を回して内側を乾かしてください
  • 猫が過ごす床の近くを掃除しておくと、吸い上げられる毛の量が減ります

ペットのいるお宅は、分解洗浄の間隔をどう考えるか

奥まで開けるのは1〜2年に一度が目安になります。ペットのいるお宅では毛とフケが加わりますから、同じ年数でも内部に溜まる量が変わってきます。呼吸器の弱い子と暮らしているのであれば、目安の早い側で見ていただくほうが、固まる前に落とせます。

まとめ

清瀬市のお宅で、パナソニック CS-226CF-W を1台、完全分解洗浄しました。風を送る送風ファン、水を受けるドレンパン、フィルター、それに風路を作る下側のケーシングまで本体から分けて洗い、洗剤が残らないところまですすいでいます。開ける前と開けたあとの記録も残しました。

清瀬市で、エアコンを入れるとペットが咳き込む、検査では原因が出なかったという方は一度ご相談ください。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
工具の音を立てないことを、いつもより優先しました。猫にとっては逃げ場のない部屋で、知らない人間が動いているわけですから。窓は開けたまま、羽根も熱交換器も外して単体で洗いました。

【ご注意】

  • 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
  • エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
  • アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
  • 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。

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