背抜き完全分解クリーニングの流れ

エアタクミの背抜き完全分解クリーニングは全17工程で構成されています。このページでは、訪問・養生から背抜き分解、高圧洗浄、組み立て、最終確認まで、すべての工程を写真・他社比較・お客様の声付きで詳しく解説しています。「背抜きって具体的に何をするの?」「普通のクリーニングとどこが違うの?」という疑問をお持ちの方は、気になるステップからご覧ください。

STEP01

作業前の段取り

この工程でやること

エアタクミのスタッフがご自宅に到着してから最初に行う準備作業です。お客様に安心してお任せいただけるよう、作業に入る前の確認を丁寧に行います。

駐車場の確保・機材搬入

到着後、まず駐車スペースを確認。駐車場がない場合は近隣のコインパーキングを利用します(実費ご負担)。高圧洗浄機やブロワなど大型機材を運び入れる際も、靴カバーの着用や廊下の養生など細かい配慮を行います。

スタッフが機材を積んだ車で到着した様子
機材を積んだ車で到着

エアコンの試運転・状態確認

クリーニング前にエアコンの試運転を実施。冷暖房の動作確認、異音チェック、リモコンの反応、水漏れの兆候がないかを確認します。あわせてメーカー・型番、右側スペースの確認も行います。

リモコンを操作して試運転している様子
リモコンで試運転
エアコン周辺のスペースを確認している様子
設置状況の確認
横浜市 K様

最初から安心感が違いました

到着してすぐにエアコンの状態を細かくチェックしてくれました。前にお願いした業者さんは何も確認せずにいきなり作業を始めたので、最初から安心感が違いました。

Q駐車場がないのですが、コインパーキング代はいくらですか?
A作業時間は2〜4時間程度です。お近くのコインパーキングの料金をご確認ください。実費精算とさせていただきます。
Q試運転で異常が見つかったらどうなりますか?
Aその場でご説明し、改善が見込めるか修理が必要かをご案内します。改善できない故障の場合、無理に作業を進めることはありません。
STEP02

養生(床・壁・家財の保護)

この工程でやること

エアコンクリーニングでは水や洗剤を使うため、床・壁・家具を汚すリスクがあります。「来た時よりも美しく」をモットーに、養生を徹底します。

床に養生マットを敷いている様子
床の養生マット敷設
壁やエアコン周辺の家具を養生している様子
壁・家財の保護

養生マット(1.8m × 1.3m)を2枚使用し、エアコン真下を中心に広範囲をカバー。テレビやパソコンなど電子機器にも配慮します。

他社との違い

一般的な業者ではエアコン真下に簡単なシートを敷くだけのケースも少なくありません。エアタクミでは作業エリアだけでなく周囲の家財まで広範囲に養生します。

Q養生にどのくらい時間がかかりますか?
A通常10〜15分ほどです。丁寧に行うため少々お時間をいただきますが、作業全体の安心感につながります。
STEP03

外装の分解

この工程でやること

養生が完了したら、いよいよエアコンの分解に入ります。まずは外側から見えるパーツ(外装)を丁寧に取り外します。

取り外すパーツ

  1. フロントパネル(前面カバー)
  2. フィルター:ホコリをキャッチする網目のパーツ
  3. ルーバー(風向き板)
  4. 外装カバー全体:側面や上部を覆うカバー

お掃除機能付きエアコンの場合は、さらにお掃除ユニットやダストボックスも取り外します。

フロントパネルを取り外している様子
フロントパネルの取り外し
取り外した外装カバー
外装カバーの取り外し
他社との違い

多くの業者はフィルターとルーバーを外す程度で洗浄に入ります。エアタクミではこの段階はまだ序盤。ここからさらに内部パーツの分解に進みます。

Qお掃除機能付きの分解は難しいですか?
A構造が複雑でメーカーごとに異なります。一部の機種は完全分解に対応できない場合があるため、事前に型番をお知らせください。
STEP04

内部パーツの分解(背抜き)

エアタクミ最大の特徴「背抜き」

外装を外した後、さらに内部のパーツを一つひとつ取り外し、最終的にエアコンの背面カバー(ケーシング)まで外します。これがエアタクミ独自の「背抜き」です。

分解の順番

  1. 電装基板の取り外し:水がかからない場所に退避
  2. ドレンパン:カビやヘドロが溜まりやすい水受け皿
  3. 送風ファン:カビが最も付着しやすい円筒状の羽根
  4. ケーシング(背面カバー)=「背抜き」:壁に残るのは熱交換器のみに
送風ファンを取り外している様子
送風ファンの分解
背抜き完了、壁に熱交換器のみ
背抜き完了(壁に熱交換器のみ)

「背抜き」とは

背面カバーを外すことで、普段は絶対に見えない「熱交換器の裏側」が完全に露出。ここにはカビやホコリがびっしりと付着していることが多く、表面だけの洗浄では到底取り除けない汚れです。

他社との違い
分解範囲一般的な業者エアタクミ
フィルター・ルーバー○ 外す○ 外す
送風ファン△ 外さないことが多い○ 外す
ドレンパン△ 外さないことが多い○ 外す
ケーシング(背抜き)✕ 対応不可が多い○ 標準で実施
川崎市 T様

こんなに分解するんだ!と驚き

背抜きという言葉は初めて聞きました。壁に熱交換器だけが残った状態を見て、こんなに分解するんだ!と驚きました。裏側の汚れを見た時は正直ゾッとしましたが、ここまでやってくれるから安心できます。

Q背抜きは全てのエアコンで対応できますか?
A一般的な壁掛けエアコンのほとんどに対応しています。天井との距離が極端に近い場合など、物理的にできないケースは事前にご説明します。
Q背抜きしないクリーニングとどれくらい違いますか?
A排水の汚れ方が大きく異なります。裏側の汚れが洗い流されるため排水が真っ黒になることも。ニオイの改善度合いも大きく変わります。
STEP05

洗浄前の汚れ確認

この工程でやること

分解が完了したら、洗浄前にお客様にエアコン内部の汚れをご確認いただきます。普段は見えない内部の状態を、ご自身の目で見ていただく大切な工程です。

熱交換器の内側
熱交換器の内側
送風ファンに付着したカビ
送風ファンのカビ
ドレンパンのヘドロ汚れ
ドレンパンの汚れ
ケーシング内側の汚れ
ケーシング内側

汚れの種類と原因

汚れの種類見た目主な原因
黒カビ黒い斑点・膜結露による湿気
ホコリグレーの綿状室内の空気中のチリ
油汚れ黄色いベタつきキッチン近くの油煙
ヤニ茶色い粘着質タバコの煙
ヘドロ黒い泥状カビ+ホコリ+水分の複合
東京都 S様

今までのクリーニングは何だったのかと

毎年クリーニングを頼んでいたのに、こんなに汚れが残っていたなんて…。目の前で見せてもらって初めてわかりました。

Q汚れを見るのが怖いのですが…
Aご確認は任意です。「見なくて大丈夫です」とおっしゃっていただければそのまま洗浄に進みます。
STEP06

熱交換器洗浄の養生(ホッパー設置)

この工程でやること

熱交換器は壁に取り付けたまま洗浄するため、洗浄水が壁や床に流れないよう専用の養生を行います。コンセントを防水テープで保護し、壁面にシートを貼り、ホッパー(洗浄水受け)を設置します。

コンセント部分を防水テープで保護
コンセントの防水保護
ホッパーを設置
ホッパーの設置
エアタクミのこだわり

背抜き後はケーシングがない状態で洗浄するため、水の飛散範囲が通常より広くなります。万が一の水漏れにも備えて二重三重の養生を行います。

STEP07

各部品洗浄の準備

この工程でやること

お庭やバルコニーなど屋外にブルーシートを敷き、洗浄場所を確保。ケルヒャー製高圧洗浄機に水道ホースを接続してセッティングします。雨天時や屋外スペースがない場合は浴室をお借りします。

屋外に洗浄スペースを準備
屋外の洗浄スペース準備
Qお庭やベランダが狭いのですが大丈夫ですか?
A1畳程度あれば洗浄可能です。スペースがない場合は浴室をお借りします。
STEP08

各部品の高圧洗浄

洗浄の4ステップ

  1. 水洗い(予洗い):高圧洗浄機で大まかな汚れを落とす
  2. 洗剤の噴霧:汚れに合わせた洗剤を浸透させる
  3. ブラシによる手洗い:羽根1枚1枚、溝は歯ブラシサイズのブラシで
  4. すすぎ:排水が透明になるまで何度も繰り返す
送風ファンを高圧洗浄
ファンの高圧洗浄
ブラシで羽根を手洗い
ブラシで手洗い
他社との違い

多くの業者は高圧洗浄機で水をかけるだけで完了。エアタクミでは必ず手洗い工程を入れ、仕上がりに圧倒的な差が出ます。

名古屋市 M様

職人さんだなと思いました

真っ黒だったファンが見る見るうちに白くなっていくのは感動でした。手で1枚1枚洗ってくれているのを見て、職人さんだなと思いました。

STEP09

熱交換器の洗浄

この工程でやること

壁に残った熱交換器(アルミフィン)を洗浄。背抜きにより裏側まで露出した状態で、表と裏の両方から汚れを徹底的に落とせます。

高圧洗浄機で熱交換器を洗浄
熱交換器の高圧洗浄
バケツに溜まった真っ黒な排水
真っ黒な排水

排水の色でわかる汚れの状態

排水の色汚れの内容
黒色カビ+ホコリの蓄積
茶色ヤニ汚れ・油汚れ
黄色油煙(キッチン近くのエアコン)
グレーホコリが主体
エアタクミのこだわり

一般的なクリーニングでは表側からしか洗浄できませんが、背抜き洗浄では表と裏の両方から洗浄。「ニオイが完全に消えた」というお声につながっています。

横浜市 A様

バケツの水が真っ黒に

バケツの水が真っ黒になるのを見て言葉を失いました。毎年クリーニングを頼んでいたのに、裏側にはこんなに汚れが残っていたんですね。

STEP10

ブロワ乾燥

この工程でやること

洗浄後すぐに組み立てず、専用ブロワで水分を徹底的に飛ばします。生乾きのまま組み立てるとカビ再発の原因に。水道水の鉄分による錆防止にもなります。

ブロワで熱交換器を乾燥
熱交換器のブロワ乾燥
ブロワでドレンホースを乾燥
ドレンホースの乾燥
エアタクミのこだわり

一般的な業者は洗浄後すぐ組み立てに入りますが、エアタクミでは乾燥に十分な時間をかけることで、カビの再発を防ぎ長持ちする仕上がりを実現します。

STEP11

その他の簡易洗浄(壁・配管の拭き掃除)

この工程でやること

エアコン設置面の壁、配管カバー、エアコン上部、コンセント周辺の拭き掃除を行います。

壁面を拭き掃除
壁面の拭き掃除
エアタクミのこだわり

多くの業者はエアコン本体の洗浄だけで終えますが、エアタクミではエアコン周辺の清掃まで行います。

STEP12

養生剤撤去・片づけ

この工程でやること

ホッパー・防水シート・テープ・養生マットを撤去。床や周辺に水滴が残っていないか確認し、速やかに拭き取ります。

養生を撤去している様子
養生を撤去している様子
エアタクミのこだわり

「来た時よりも美しく」を実践。お客様が「作業があったことがわからないくらいキレイ」と感じていただけることを目指しています。

STEP13

電装部品の埃払い・乾拭き

この工程でやること

電装基板やモーター付きカバーなど水洗いできない部品を、ブロワでの埃払い・マイクロファイバークロスでの乾拭き・綿棒での細部清掃で丁寧にお手入れします。

電装基板のほこり払い
基板のほこり払い
モーター部品の乾拭き
モーター部品の乾拭き
エアタクミのこだわり

電装部品のホコリは接触不良や熱暴走の原因になることも。エアコンを長持ちさせるための大切な工程です。

STEP14

各部品の乾拭き

この工程でやること

水洗いした全ての部品を、組み立て前にマイクロファイバークロスで最終拭き上げ。角や溝・ネジ穴に残った微量の水分を除去しながら、ヒビや破損がないかも目視チェックします。

部品をクロスで拭き上げ
部品の最終拭き上げ
エアタクミのこだわり

この「最後のひと拭き」は品質へのこだわりの表れです。この積み重ねが「新品同様の仕上がり」を支えています。

STEP15

仕上がりのご確認(ビフォーアフター)

この工程でやること

組み立て前に、洗浄後の各部品をお客様にご確認いただきます。STEP 05で見た「洗浄前の汚れ」と比較していただく大切な工程です。

送風ファン

Beforeカビ付着の送風ファン
黒いカビがびっしり
After洗浄後の送風ファン
新品のような白さ

ドレンパン

Beforeヘドロ汚れのドレンパン
ヘドロ状の汚れ
After洗浄後のドレンパン
ツルツルの状態

ケーシング(背面カバー)

Beforeカビ汚れのケーシング
カビ・ホコリの蓄積
After洗浄後のケーシング
清潔な状態に復元
東京都 H様

思わず写真を撮ってしまいました

実際に目の前でビフォーアフターを見せてもらうと全然違いますね。特にファンの変化が劇的で、思わず写真を撮ってしまいました。

STEP16

グリスアップ・組み立て

グリスアップ

組み立て前に、送風ファンの軸受けやルーバーの可動部にグリス(潤滑剤)を塗布。異音の発生を防止します。

精密な組み立て

分解の逆順でパーツを正確に組み立てます。ネジや小パーツは種類ごとに仕分けて保管し、1本のネジでも忘れがないよう複数回確認しながら進めます。

ファン軸にグリスを塗布
ファン軸のグリスアップ
パーツを組み立て
精密な組み立て作業
エアタクミのこだわり

組み立ては分解以上に神経を使う作業です。1本のネジ、1つのツメでも忘れると異音や水漏れの原因になるため、徹底した管理を行っています。

STEP17

試運転・乾燥運転・片付け・お会計

最終試運転

全ての組み立て完了後、冷暖房・風向調整・リモコン操作など全機能の正常動作を確認。STEP 01の試運転と比較し、異常がないかチェックします。

リモコンで最終試運転
最終試運転
床を拭いている様子 loading=
床もぴかぴかに拭き上げます

90日間の施工保証

作業完了後90日以内にクリーニングが原因で不具合が発生した場合は、無料で再訪問・修理対応いたします。

カビ再発を防ぐ3つのポイント
  1. 使用後は送風運転を30分〜1時間:冷房後に内部の結露を乾かし、カビの発生を抑えます
  2. 2週間に1回のフィルター掃除:ホコリの侵入を防ぎ、内部を清潔に保ちます
  3. 年1回の完全分解クリーニング:プロの施工で清潔な状態を維持できます
名古屋市 F様

風のにおいが全然違いました

試運転した瞬間、風のにおいが全然違いました。あの嫌なカビ臭さが完全に消えて、本当に感激です。もっと早くエアタクミさんにお願いすればよかったです。

Q作業時間は全部でどのくらいですか?
Aスタンダードタイプで2〜3時間、お掃除機能付きで3〜4時間が目安です。
Q次回のクリーニングはいつ頃がいいですか?
A年1回が理想です。冷房シーズン前の1〜3月がおすすめです。

エアタクミが選ばれる理由を、ぜひご自身の目でお確かめください。

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