上尾市 | 水がちょろちょろ鳴る音とドレンパンの汚れ|ダイキンATR56YPE9-Wの完全分解洗浄事例

施工日 (最終更新:
メーカーダイキン(DAIKIN)
型番ATR56YPE9-W
タイプお掃除機能付きエアコン
症状 カビ・臭い
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エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター

クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態

洗浄前のダイキンエアコン ATR56YPE9-W の熱交換器
洗浄前のダイキンエアコン ATR56YPE9-W の送風ファン
洗浄前のダイキンエアコン ATR56YPE9-W の熱交換器
洗浄前のダイキンエアコン ATR56YPE9-W の熱交換器
洗浄前のダイキンエアコン ATR56YPE9-W のフィルター

クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去

洗浄後のダイキンエアコン ATR56YPE9-W の内部(2)
洗浄後のダイキンエアコン ATR56YPE9-W のドレンパン
洗浄後のダイキンエアコン ATR56YPE9-W の熱交換器
洗浄後のダイキンエアコン ATR56YPE9-W の熱交換器

ご依頼の背景

別の業者が乗り気でなかったダイキンの機種と去年の水の音

ひと月ほど前に完全分解と書かれていた別の業者へ頼もうとしたところ、ダイキンは乗り気でなさそうな返事だったので一度は見送ったお客様のお宅へ、梅雨に入った6月の半ばにお邪魔しました。インスタグラムでエアタクミの投稿が流れてきて、仕事への向き合い方がきちんとしていると感じ、信用できると思ってくださったのが今回のご依頼までの経緯です。

上尾市でお一人で暮らしていらっしゃる女性のお客様で、洗ったのはダイキンのATR56YPE9-W、5.6kWの大きめの1台です。取り付けてから6年、内部まで分解する洗浄はこれまで受けていません。

困っていることは特にないけれど、去年使っているときに水のちょろちょろという音が気になったことはあった、と最初に教えていただきました。管理栄養士をされていて、ご自身の分野でも毎年のように情報が更新され、間違った発信をする人もいることを仕事柄よく見てきた方です。だからどの業界にもそういう面はあるだろうと考えていて、そのうえでエアタクミは情報の量と発信の中身が信用できた、と話してくださいました。

エアタクミの職人 小山 担当 小山
特に困ってはいないけれど去年の水の音が気になったと伺い、ダイキンを他で敬遠された経緯もあって結露の水が外へ出るまでの経路を最後まで見届けることに注意しました。

症状と原因

冷房中に流れる結露の水の通り道と音が変わる理由

冷房を入れると熱交換器の表面に結露の水が付き、下のドレンパンへ落ちてからドレンホースを伝って外へ出ていきます。水は運転中ずっと流れていますから、音が聞こえること自体はどのエアコンにもあることです。

聞こえ方が変わるのは、水の通る断面がどこかで狭くなり、水と空気が混ざりながら流れるようになったときです。ただ去年に一度気になっただけということでしたので、その音だけで中の状態を決めることはせず、開けて確かめた事実だけをお伝えすることにしました。

分解洗浄しないと手が届かない熱交換器の下のドレンパン

フィルターは手で簡単に取り外せますが、ドレンパンは熱交換器の真下に敷かれた浅い皿で、本体を開けて熱交換器を浮かせないと外せません。壁に掛けたまま高圧の水を当てる通常のクリーニングでもこの皿は付いたままで、ここが外す範囲の大きな違いになります。ドレンパンを含めてどの部品まで外すかの差は、完全分解洗浄と通常クリーニングとの違いのページで項目ごとに分けて説明しています。

室内側でご自身が触れるのは、吹き出し口から見える範囲までです。反対に、屋外へ出ているホースの先は誰でも手が届きます。このお客様はエアタクミの投稿を読んで、ホースの先を床から10センチ離し、防虫キャップは使わず、ネットを余裕を持たせて被せていらっしゃいました。届く場所については、こちらから申し上げることが何もありませんでした。

完全分解クリーニングの実施

ダイキンの完全分解洗浄

  • 送風ファン — 軸から抜き取り、羽根の縁に付いていた細かいホコリごと洗い落としました
  • 熱交換器 — 壁に残したまま浮かせ、表と裏の両側から洗浄水を通しました
  • ドレンパン — 取り外して底面と排水の出口まで洗いました
  • ルーバー・前面パネル・フィルター・ケーシング — 個別に外して洗浄しました

梅雨の最中で部屋の空気そのものが湿っている時期でしたから、洗い終えた部品を置いておいても冬場ほどの速さでは乾きません。組み上げる前の待ち時間を、いつもより長めに取っています。

ドレンパンからホースの先までたどった結露水の経路

音のご相談をいただいていましたので、ドレンパンを外した流れで水が出ていく経路をひととおり確かめています。見るのはパンの底の傾きとホースとの繋ぎ目、そこから外へ向かう管の通り道で、室内側のどこかが細くなっていれば流れる音は変わります。

今回は詰まりと呼べるものは無く、出口側の付け方も先に書いたとおり整っていましたので、洗って戻す作業に専念できました。去年の音の元になるようなものは開けた今の状態には見当たらなかった、と組み上げてからお伝えしています。

ページ上部の洗浄前の写真のうち、壁に残した熱交換器を下からのぞき込んだ1枚では、暗い灰色の面に白っぽい筋が見えます。洗浄後の同じ角度の写真と見比べてみていただくと、フィンの面が明るい銀色に写っていて、洗う前との色の差がよく分かります。抜き取った送風ファンは洗浄前の写真2枚目に写っているとおり、羽根の縁に細かいホコリが点々と付き、手前の端ほど多くなっていました。

お客様の声

50代女性のアイコン

気になっていた音のこともアドバイスをいただけた

一度は別のところへ頼もうとしたのですが、うちのメーカーはやりたくなさそうな感じが伝わってきて、それで止まっていました。投稿を読んでいて、この人たちなら大丈夫だろうと思ってお願いしました。

去年の音の話も、原因はこれですと決めつけずに、外して確かめてから説明してもらえました。ホースの付け方は投稿のとおりにしていたので、それで良かったと分かったのも収穫です。

メンテナンスアドバイス

6年たった大きめのエアコンに次の分解洗浄を入れる目安

  • 1〜2年おきに中まで分解して洗うのが目安ですが、5.6kWの大きめの1台は通る空気の量も多く、短めに考えていただいて構いません
  • 2回目以降は、前回に開けたときの汚れ方を思い出して、間を詰めるか延ばすかを決めてください

運転中の音が変わったときに疑う箇所の聞き分け方

運転中の音は、風の音と水の音、それに部品が擦れる音に分かれます。どれが変わったのかを聞き分けておくと、ご相談いただくときに伝わりやすくなります。

水の音なら排水の経路、風の音ならファンやフィルター、擦れる音なら部品の位置がずれていることを疑います。年に一度で構いませんので、運転を始めた直後の音を意識して聞いてみてください。

まとめ

6年使ってきたダイキンのエアコンを、今回はじめて分解して洗いました。去年一度だけ聞こえた水の音でしたが、外して洗ったのは送風ファンと熱交換器、それに結露の水を受けるドレンパンで、排水の経路に詰まりは見つかりませんでした。屋外の排水まわりはご自身で整えていらっしゃったので、こちらは室内側に集中できました。

上尾市でエアコンから水の音が気になる方や、ダイキンの分解洗浄を他で受けてもらえなかったという方は、ぜひ一度エアタクミにご相談ください。

エアタクミの職人 小山 担当 小山
ダイキンで大型機種は技術の差が出る機種のため敬遠される業者もいらっしゃいますが、エアタクミでは大型機種も技術研修がありスタッフ全員が技術を身につけています。安心してご依頼ください。

【ご注意】

  • 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
  • エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
  • アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
  • 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。

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