さいたま市 | エアコンの水漏れとドレンパンのスケール|ダイキンF36LTHXS-Wの完全分解洗浄事例

施工日 (最終更新:
メーカーダイキン(DAIKIN)
型番F36LTHXS-W
タイプお掃除機能付きエアコン
症状 異音・水漏れ
お悩み
さいたま市 | エアコンの水漏れとドレンパンのスケール|ダイキンF36LTHXS-Wの完全分解洗浄事例のアイキャッチ画像

エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター

クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態

洗浄前のダイキンエアコン F36LTHXS-W の送風ファン
洗浄前のダイキンエアコン F36LTHXS-W のドレンパン
洗浄前のダイキンエアコン F36LTHXS-W のルーバー
洗浄前のダイキンエアコン F36LTHXS-W のルーバー

クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去

洗浄後のダイキンエアコン F36LTHXS-W の送風ファン
洗浄後のダイキンエアコン F36LTHXS-W のドレンパン
洗浄後のダイキンエアコン F36LTHXS-W のルーバー
洗浄後のダイキンエアコン F36LTHXS-W のルーバー

ご依頼の背景

さいたま市のマンションで一室をエステサロンにされているお客様から、ダイキン F36LTHXS-W の水漏れについてご相談をいただきました。お掃除機能の付いた1台です。

室内機の下からポタポタと落ちてくる水は、はじめのうちは少量でした。それが日ごとに増えて、床にタオルを敷いて受けるところまで来ています。同じ頃から風がカビ臭く感じられるようになり、施術中のお客様に不快な思いをさせてしまうのではないかと気にされていました。ご自身も一日の大半をサロンで過ごされますので、その空気を吸い続けることも心配の種だったそうです。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
はじめは少量だった水が、床にタオルを敷くほどまで増えている。伺ったのはそこまでです。自動清掃の機構が付いた1台で、垂れる量が増えるのは受けた水の行き場が塞がっているとき。詰まりのほうから当たることにしました。

症状と原因

エアコンから水が垂れる原因 — F36LTHXS-W の受け皿で起きていたこと

冷房を入れると、熱交換器の表面は必ず露で濡れます。その露を受けて外へ流すのがドレンパンで、水は溝を伝い、排水口から屋外へ抜けていきます。ここが塞がると行き場を失った分が縁を越えますので、下へ落ちる量は日を追って増えていきます。はじめは少量だった水がタオルの要る量になったのは、詰まりがそれだけ進んだということです。

ドレンパンのオレンジ色のスケールと、風路面に広がった黒カビ

外したドレンパンは、排水の溝にオレンジ色のスケールが筋になって残っていました。風の当たる面には黒カビが点々と広がり、茶色く変わった部分には錆が浮いています。熱交換器にもカビとホコリが厚く付き、フィルターは目詰まりを起こしていて、サロンで使われるアロマの油分がその埃を絡め取り、乾いたホコリよりも落ちにくい層をつくっていました。

完全分解クリーニングの実施

ダイキン F36LTHXS-W を完全分解して洗浄した箇所

  • お掃除機能ユニット — 本体から取り外して洗いました
  • 送風ファン — 抜き取り、羽根の間に回っていた黒い汚れを落としました
  • 熱交換器(アルミフィン) — カビとホコリ、アロマの油分を流しました
  • ドレンパン — 外して底のスケールと黒カビを落とし、排水の出口から先まで水が通ることを確かめました
  • 上下風向ルーバー・縦ルーバー・フィルター・前面パネル — 外して個別に洗いました

洗浄後は乾かしてから組み直しています。

サロンの営業を止めずに、水の通り道をどこまで開けたか

施術の予約が入っていない時間に合わせて伺い、分解から組み直しまでにかかる時間を先にお伝えしてから始めました。お掃除機能の付いた機種は取り外す部品が多く、そのぶん手順も増えます。今回は詰まりのほうから当たると決めていたので、受け皿と排水の経路を先に開けて、水が抜けるのを見てから上の熱交換器と送風ファンへ移りました。

排水の溝にオレンジ色のスケールが筋になっていた受け皿と、羽根の全面が黒くなっていた送風ファンは、このページの上に洗浄前と洗浄後の写真を並べてあります。溝の色がどこまで戻ったのかを見比べてみてください。

お客様の声

40代女性のアイコン

水漏れだけの話ではありませんでした

水漏れが止まっただけでなく、エアコンの風も爽やかになり、お客様にも「空気がきれいになった」と喜んでいただけました。本当にありがとうございました。

お客様に快適な空間を提供できるようになりました。

メンテナンスアドバイス

アロマを使うサロンで、フィルターと排水口をどう見ておくか

  • フィルターは月に一度を目安に外して洗ってください。油分を含んだ埃は網目に固まって残ります
  • 冷房を止めた後に送風運転を回すと内部が乾きます
  • 屋外に出ているドレンホースの先が土や落ち葉で塞がっていないか、季節の変わり目に見てください

エアコンクリーニングは何年に一回必要か

分解して洗うのは1〜2年に一度で足ります。ただ、アロマの油分を毎日吸い込むサロンの1台や、今回のように排水の詰まりまで進んでいた場合は、1年ごとに開けていただくほうが安心です。

まとめ

床にタオルを敷くほど水が垂れる、というご依頼でした。マンションの一室にあるサロンのお掃除機能付き1台で、受け皿の底にはオレンジ色のスケールと黒カビ、熱交換器にはアロマの油分を含んだホコリが乗っていました。分解して落とし、排水の出口から先まで水が通ることを確かめてあります。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
受け皿は、冷えた面に付いた露を集めて外へ送るための部品です。底に汚れが溜まり錆が浮けば、流れきらない分は縁を越えます。茶色く変わった底を落として、出口を抜き、そこから先まで通るのを確かめました。

さいたま市で、エアコンの下から水が垂れる、施術中の空気の臭いが気になるという方は一度ご相談ください。

【ご注意】

  • 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
  • エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
  • アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
  • 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。

【ダイキン(DAIKIN)】の他の施工事例

目次