一宮市 | エアコンをつけると子どもが咳をする|富士通ゼネラルAS-229EE7の完全分解洗浄事例

施工日 (最終更新:
メーカー富士通ゼネラル(FUJITSU GENERAL)
型番AS-229EE7
タイプ通常エアコン
症状 カビ・臭い
お悩み
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エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター

クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態

洗浄前の富士通ゼネラルエアコン AS-229EE7 の送風ファン
洗浄前の富士通ゼネラルエアコン AS-229EE7 の熱交換器
洗浄前の富士通ゼネラルエアコン AS-229EE7 の取り外した部品
洗浄前の富士通ゼネラルエアコン AS-229EE7 のルーバー
洗浄前の富士通ゼネラルエアコン AS-229EE7 のフィルター

クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去

洗浄後の富士通ゼネラルエアコン AS-229EE7 のルーバー
洗浄後の富士通ゼネラルエアコン AS-229EE7 の送風ファン
洗浄後の富士通ゼネラルエアコン AS-229EE7 のドレンパン
洗浄後の富士通ゼネラルエアコン AS-229EE7 の熱交換器
洗浄後の富士通ゼネラルエアコン AS-229EE7 のフィルター

ご依頼の背景

3年前に一度洗ってもらった7年目のエアコンと子どもの咳

エアコンをつけると咳が出て体調を崩しやすく、学校を休みがちになっている。アレルギー体質のお子さんを持つ一宮市のご夫婦から、ご依頼が届きました。

3年前に一度、別の業者の簡易洗浄を受けている1台でしたが、その後もお子さんの咳は気になる状態が続いていました。エアタクミのInstagramで、壁に付けたままの洗浄と分解洗浄では届く範囲がまるで違うと知ったのが、今回のきっかけです。

今回の相手は、設置から7年になる富士通ゼネラルのAS-229EE7、2.2kWの1台です。

エアタクミの職人 長畑 担当 長畑
3年前に別の業者で洗ってからも咳が続くと聞いていましたから、分解しないと分からない場所に何が残っているかを確かめてから洗浄に掛かりました。

症状と原因

運転し始めの数分にまとめて吹き出すホコリとカビの粒

運転を始めた直後だけ症状が出るという訴えは、エアタクミでもよくお聞きするものです。止まっていたあいだに内部へ残っていたものが、動き出した風と一緒にまとめて部屋へ出てくるからです。

送風ファンが回り始めると、羽根の表面と熱交換器(アルミフィン)の隙間を空気が一気に抜けますので、そこに乾いたホコリやカビの粒が乗っていれば、最初の数分は濃い状態で吹き出し口から出てきます。

反応の強さは体質によって違い、花粉や別の要因が重なることもあります。それでもエアコンの内部は、部品を外して確かめられる場所です。

外さないと洗えない奥の3か所と熱交換器に掛かっていた灰色の膜

前回の作業で表面がきれいになっていても、外さないと手の届かない場所は変わりません。壁に掛けたままの洗浄で洗えるのは、熱交換器の前面と道具の入る範囲の送風ファンまでです。

熱交換器の奥側とドレンパンの底、それに風の当たらないケーシングの内側には、部品を取り外さないかぎり水も洗剤も通りません。しかも乾きにくいのはこの3か所のほうで、前回の洗浄から3年が過ぎたこの1台は、熱交換器の表面にも灰色の膜が掛かって黒い筋が何本か入っていました。

縦ルーバーの連結バーは全面が茶色がかった膜で覆われ、フィルターは網の全面に灰色のホコリが層になって、片方の下の角には黒い斑が広がっていました。外す部品が増えると水の届く範囲がどう広がるかは、完全分解洗浄で外す部品と通常クリーニングとの違いを5つに分けて解説した記事に書いています。

完全分解クリーニングの実施

富士通ゼネラルノクリアの完全分解洗浄

  • 熱交換器 — 本体から浮かせ、表と裏の両側に洗浄水を通しました
  • 送風ファン — 軸から抜き取り、羽根の間の汚れを落としました
  • ドレンパン — 取り外して底面と排水の出口まで洗いました
  • ケーシング — 外して、風の当たらない内側まで洗浄しました
  • ルーバー・前面パネル・フィルター — 個別に外して洗浄しました

流した水に濁りが無くなったのを確かめ、部品を乾かしてから元の位置へ組み付けました。

体質のご相談で普段より長く取った洗剤のすすぎ

体調のご相談で伺ったお宅では、すすぎのほうに手間を掛けます。洗剤が薄く残ったまま乾くと運転したときにその成分が風に乗りますから、汚れを落とすために使ったものが別の刺激として残っては本末転倒です。

今回は私のほうで熱交換器と送風ファンのすすぎを普段より多めに取ってから乾かしました。部品を戻す前には、ドレンパンの底に水が溜まっていないことも確かめています。

外した部品はお子さんにも見える場所に並べ、何がどこに付いていてどこが汚れていたのかをご家族全員で確かめてもらいました。

フィルターの網には灰色のホコリが層になり、連結バーは茶色がかった膜で覆われていました。どちらも洗い落としています。

お客様の声

30代男性のアイコン

前に頼んだ洗浄との違いが目で見て分かりました

子どもがアレルギー体質で、エアコンをつけると咳き込むのが気になっていました。3年前に一度洗ってもらっているので、まさか中がそんなことになっているとは思っていませんでした。

外さないと届かない場所が3つあると聞いて、前回との違いが腑に落ちました。すすぎを念入りにしてもらえたのも、洗剤が残るのが心配だったのでありがたかったです。部品を並べて見せていただき、子どもも一緒に見ていました。

メンテナンスアドバイス

咳が気になる時期に短くするフィルター掃除の間隔

  • 月に一度が目安ですが、症状が気になる時期は2週間に一度でも構いません
  • 掃除機で吸ってから水洗いし、完全に乾かしてから戻してください
  • 濡れたまま戻すと、そこが次の汚れの起点になります

運転開始直後の風に直接当たらない工夫

エアコンをつけた直後に症状が出やすい場合、最初の数分間だけ風を直接受けないようにするだけでも大きな違いがあります。部屋に入る少し前にスイッチを入れ、窓を開けて最初の空気を外へ逃がしてから入室する、といった使い方がおすすめです。

また、冷房を切る前に1時間ほど「送風」運転を行い、内部を乾かしておくのも有効な対策です。結露の水分をしっかりと飛ばすことで、次に使うまでの間にカビが繁殖するスピードを抑えられます。

まとめ

3年前に一度洗っている7年目の1台を、今回は熱交換器の裏とドレンパンの底、ケーシングの内側まで外して洗いました。お子さんの体質が気になるお宅でしたから、洗剤を流す時間を普段より長く取っています。

一宮市で、エアコンをつけると家族が咳き込む、前に洗ってもらったのに変わらないという方は、一度エアタクミにご相談ください。

エアタクミの職人 長畑 担当 長畑
熱交換器の表面の灰色の膜と黒い筋、フィルター全面のホコリの層を落としてから、洗剤が残らないよう流す水を多めに使って乾かしました。

【ご注意】

  • 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
  • エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
  • アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
  • 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。

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