名古屋市 | 夏の前に開けた送風ファンのホコリ|パナソニックCS-222CFR-Wの完全分解洗浄事例

施工日 (最終更新:
メーカーパナソニック(Panasonic)
型番CS-222CFR-W
タイプ通常エアコン
症状 汚れが気になる・定期清掃
お悩み
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エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター

クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態

洗浄前のパナソニックエアコン CS-222CFR-W の送風ファン
洗浄前のパナソニックエアコン CS-222CFR-W のドレンパン
洗浄前のパナソニックエアコン CS-222CFR-W のドレンパン
洗浄前のパナソニックエアコン CS-222CFR-W のドレンパン

クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去

洗浄後のパナソニックエアコン CS-222CFR-W の送風ファン
洗浄後のパナソニックエアコン CS-222CFR-W のドレンパン
洗浄後のパナソニックエアコン CS-222CFR-W のドレンパン
洗浄後のパナソニックエアコン CS-222CFR-W のドレンパン

ご依頼の背景

夏本番の前に汚れを落としておきたい — 名古屋市の戸建て、パナソニック CS-222CFR-W

名古屋市の戸建てで、夏を迎える前のパナソニック CS-222CFR-W を1台、分解して洗いました。お掃除機能は付いていない機種です。

4人のご家族で、夏のあいだはこの1台をほぼ毎日動かしておられます。ご依頼は、本格的に使い始める前に内部の汚れを落としておきたい、というものでした。

臭いや効きの落ちは出ていません。年数が経っているぶん、中に何かが溜まってエアコンの働きを鈍らせていないか、ご家族が気にしておられました。

エアタクミの職人 長畑 担当 長畑
2012年に出た、当時よく売れた型です。戸建てのリビングで、夏はほぼ毎日動かしてこられました。困っている症状は出ていません。ただ、昨シーズンの終わりに何もせず止めたままだと伺いましたので、そこを起点にして中を見ています。

症状と原因

冷房を止めたまま冬を越したエアコンの内部はどうなるか

冷房を切った直後の内部は、熱交換器も樋も濡れています。そのまま止めて次のシーズンまで放っておくと、水気が抜けきるまでのあいだに、付いていた埃が濡れた面へ貼り付いたまま固まります。

冬のあいだ動かさない部屋であっても、扉の開け閉めで舞った埃は吸い込み口へ集まってきます。翌年の夏に久しぶりの風が出るとき、この一冬ぶんが最初にまとめて押し出されます。使い終わりに送風を回して乾かしておく一手間の意味は、ここにあります。

羽根の全面にホコリが層になっていた送風ファン

抜き取った送風ファンは、羽根の全面にホコリが層になって乗っていました。黒い樹脂の部品ですが、地肌の色がほとんど見えません。

白い樋にも、排水の溝に沿ってカビらしい黒ずみが出ていました。縁の黒い断熱スポンジまで汚れが続いていて、この機種は樋と縦ルーバーが一体になっていますので、羽根の付け根も同じ状態です。発売から10年以上が経った台で、熱交換器のフィンにも細かい汚れが入り込んでいました。

完全分解クリーニングの実施

パナソニック CS-222CFR-W を完全分解して洗浄した箇所

  • 送風ファン — 抜き取って、羽根に層になっていたホコリを落としました
  • 熱交換器 — フィンの間に入り込んだ細かい汚れを流しました
  • ドレンパン(樋と縦ルーバーが一体の部品) — 外して、排水の溝と断熱スポンジの縁まで洗いました
  • 前面パネル・フィルター — 外して個別に洗いました
  • 乾かしてから組み直し、動作を確かめています

特に注意した点 — その日のうちに使えるまで乾かす

夏を目前にしたご依頼でしたので、作業を終えたその日から使えるところまで乾かしました。水気が残ったまま組んで運転すると、洗ったばかりの面に新しい埃が貼り付いていきます。

発売から年数の経った台ということもあり、部品の外し方にも気を配りました。樹脂は年数とともに硬くなりますので、爪の位置を確かめてから力を掛けています。

羽根の全面にホコリが乗っていた送風ファンは、洗ったあとに黒い樹脂の地肌が羽根の間まで出ました。上に並べた写真の見比べが、いちばん分かりやすいと思います。

お客様の声

40代男性のアイコン

夏本番前にきれいにしてもらえました

夏本番前にエアコンをきれいにしてもらえて、本当に安心しました。これで、今年の夏も快適に過ごせそうです。ありがとうございました。

メンテナンスアドバイス

シーズンの終わりにエアコンを止める前の一手間

  • 冷房を使い終える日は、送風運転を回してから電源を落としてください
  • フィルターを外して洗い、乾かしてから戻してください
  • エアコンを使っている時期は、月に一度を目安にフィルターの埃を落としてください
  • 動かさない季節も、ときどき窓を開けて部屋の空気を入れ替えてください

エアコンクリーニングは何年に一回必要か

分解して奥まで洗うのは1〜2年に一度、というのが一般的な目安です。今回のように夏のあいだ毎日動かすリビングの1台なら、2年を空けずに見ていただくほうが安心です。

頼む時期は、冷房を本格的に使い始める前がおすすめだと思います。洗ったあとの状態でひと夏を通せますし、作業のあいだ運転を止めても困りません。

まとめ

症状が出ていない1台を、夏を迎える前に開けたご依頼でした。送風ファンの羽根はホコリの層で地肌が見えず、白い樋には排水の溝に沿って黒ずみが出て、熱交換器のフィンにも細かい汚れが入り込んでいました。すべて外して洗い、その日のうちに使えるまで乾かしています。

エアタクミの職人 長畑 担当 長畑
胞子は目に見える大きさではありません。羽根が白く見えていても、乗っているかどうかは覗いただけでは分かりません。症状が出ていないことと、中がきれいであることは別です。外して手元に置くまで、判断のつかない部品でした。

【ご注意】

  • 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
  • エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
  • アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
  • 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。

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