横浜市神奈川区 | 運転中の異音・ファンに絡んだ犬の毛|東芝RAS-2857V(W)の完全分解洗浄事例

施工日 (最終更新:
メーカー東芝(TOSHIBA)
型番RAS-2857V(W)
タイプ通常エアコン
症状 異音・水漏れ
お悩み
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エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター

クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態

洗浄前の東芝エアコン RAS-2857V(W) の送風ファン
洗浄前の東芝エアコン RAS-2857V(W) のドレンパン
洗浄前の東芝エアコン RAS-2857V(W) の取り外した部品
洗浄前の東芝エアコン RAS-2857V(W) の熱交換器

クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去

洗浄後の東芝エアコン RAS-2857V(W) の送風ファン
洗浄後の東芝エアコン RAS-2857V(W) のドレンパン
洗浄後の東芝エアコン RAS-2857V(W) の取り外した部品
洗浄後の東芝エアコン RAS-2857V(W) のケーシング
洗浄後の東芝エアコン RAS-2857V(W) の外観
洗浄後の東芝エアコン RAS-2857V(W) の熱交換器

ご依頼の背景

運転を始めてしばらくすると「カタカタ」と鳴る。横浜市神奈川区のご夫婦から、書斎に付いた東芝のお掃除機能付きエアコン RAS-2857V(W) についてご依頼をいただきました。

ご主人の在宅勤務が増えて、この部屋だけつけている時間が延びたころから気になりだしたそうです。室内ではブルドックを飼っておられ、奥様は妊娠中。フィルターは定期的に外して洗っておられましたが、内部のクリーニングは今回が初めてでした。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
日中もその部屋で仕事をしておられるので、音を立てられる時間が限られます。犬が同じ部屋で過ごし、身重の方もいらっしゃいました。工具の音を抑える手順と、窓を開けておく時間を先に決めています。

症状と原因

運転中に「カタカタ」と鳴る音はどこから出ているのか

送風ファンは細い羽根が円筒状に並んだ部品で、運転のあいだ決まった速さで回り続けます。この形は重さの片寄りに弱く、羽根のどこか一列にだけ重いものが乗ると、一回転ごとに軸が振られて音に変わります。

奥様がエアコンの風にあたると目のかゆみや鼻のむずむずを感じることがある、というお話も同じときに伺いました。

RAS-2857V(W) の送風ファンに絡んでいた犬の毛

点検すると、送風ファンにはホコリとカビが一面に付き、そこへブルドックの毛が大量に絡みついていました。ホコリのほうは水をかければ流れます。毛はそうはいかず、羽根の根元へ巻き付いたまま残ります。

ドレンパンにも汚れが溜まっていました。熱交換器は壁に付いたまま覗くと青いフィンが並んでおり、端の銅管には錆が浮いています。

神奈川区は幹線道路と海の両方が近い場所です。窓から入る排ガス由来の油分に潮風の湿気が加わると、室内のホコリや犬の毛はそれを接着剤にして内部へ貼り付きます。湿ったところではカビも育ちますので、ベタついたものが羽根の一部だけに片寄って乗り、回転の釣り合いを崩していたと考えられます。

完全分解クリーニングの実施

東芝 RAS-2857V(W) を完全分解して洗浄した箇所

  • 熱交換器 — 青いフィンの列を、表と裏の両側から流しました
  • 送風ファン — 軸から抜き取り、羽根の根元に巻き付いた犬の毛を一列ずつほどきました
  • ドレンパン — 外して、樋の底と排水の出口の詰まりまで洗いました
  • 自動お掃除ユニットと配線 — 順に下ろして、ホコリの溜まった面を個別に洗浄しました
  • 前面パネル・フィルター・ケーシング — 屋外へ運び、養生のマットを敷いた上で洗いました

特に注意した点 — 外した部品を屋外へ運んで洗う

外せた部品は車の脇まで運び、そこで一枚ずつ流しています。部屋の中で水を使う量が減れば、そのぶん舞い上がるものも減りますし、妊娠中の奥様がいらっしゃる家で窓を開け放しておく時間も短くて済みます。

熱交換器は壁に付けたまま洗う部品なので、水の逃げ道を先に作ってから当てます。壁の側へ回れば下の家具まで届きますから、受ける袋の位置はそこで決めました。

洗ったあとの熱交換器を撮った写真には、青いフィンが戻ったのと同じ画面に、端の銅管の錆がそのまま写っています。錆は洗って落ちる種類のものではありませんので、上に並んだ前後の写真では、何が変わって何が変わらないのかを一緒に見ていただけます。

お客様の声

犬と一緒の男性のアイコン

カタカタという音の元は

運転を始めてしばらくすると「カタカタ」と鳴るようになりました。在宅勤務が増えて、この部屋だけつけている時間が延びたころからです。フィルターは定期的に外して洗っていましたが、内部のクリーニングは今回が初めてでした。音のもとは、送風ファンの羽根の根元へ片寄って絡んでいた犬の毛とホコリで、そこに残ると回りはじめに釣り合いが崩れるのだそうです。犬が同じ部屋で過ごしますし、妻は妊娠中ですので、工具の音を抑える手順と窓を開けておく時間を先に決めていただきました。

メンテナンスアドバイス

犬と過ごす部屋でフィルターを見る間隔

  • フィルターは月に一度を目安に外して、掃除機で毛とホコリを吸ってください
  • 冷房のあとは内部乾燥運転を入れて、濡れたまま止めない状態にしてください
  • 犬が過ごす場所の近くでは、吸い込み口のまわりを乾いた布で拭いておくと、入っていく毛の量が減ります

エアコンクリーニングは何年に一回必要か

毛が入ってくるお宅では、羽根の根元に絡む量が一年でも目に見えて変わります。1〜2年に一度を目安にしていただくと、絡んだものが固まりきる前に外せます。

音が出てから慌てて開けるより、静かなうちに一度覗いておくほうが、外す部品の数も作業の時間も少なくて済みます。

まとめ

書斎の東芝 RAS-2857V(W) を、横浜市神奈川区のお宅で完全分解洗浄しました。「カタカタ」という音のもとは、送風ファンの羽根の根元へ片寄って絡んでいた犬の毛とホコリです。熱交換器とドレンパン、自動お掃除ユニットまで下ろし、外した部品は屋外の養生の上で一枚ずつ洗いました。

横浜市神奈川区で、犬と暮らす部屋のエアコンから聞き慣れない音がする、フィルターは洗っているのに内部が気になるという方は一度ご相談ください。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
羽根を軸へ戻す前に、根元に毛が残っていないかを一列ずつ見ました。ここに片寄って残ると、回りはじめに釣り合いが崩れます。カタカタという音の元は、そこに絡んで固まっていたものでした。

【ご注意】

  • 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
  • エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
  • アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
  • 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。

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