狛江市 | 風向きの羽根と一体の受け皿に散っていた黒い点|東芝RAS-361S(W)の完全分解洗浄事例
| 施工日 | (最終更新:) |
|---|---|
| メーカー | 東芝(TOSHIBA) |
| 型番 | RAS-361S(W) |
| タイプ | 通常エアコン |
エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター
クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態
クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去
本事例は、実際の完全分解エアコンクリーニングの作業記録です。エアコンに不具合がなくても、中古住宅などで前の方の使用歴が分からない場合、内部に見えない汚れが溜まっていることがよくあります。クリーニングの感じ方には個人差がありますが、少しでもご家庭の不安をなくすお手伝いができれば幸いです。
ご依頼の背景
院内感染対策の知識があるからこそ「完全分解洗浄」をご指定された
今回ご依頼いただいたのは、築14年の中古戸建てをご購入されて10年目になる、40代の女性のお客様です。ご主人と小学6年生のお子様との3人暮らしで、リビングには前オーナーさんが残していった「東芝 RAS-361S(W)」が付いていました。
奥様は現役の看護師さん。職場の研修で「空調設備の衛生管理」について学ばれたことで、ご自宅のエアコン内部がどうなっているのか気になり始めたそうです。
「普通の壁掛け状態の高圧洗浄じゃ、熱交換器の裏側にいるカビの胞子までは落としきれないですよね?」とお問い合わせをいただき、私自身「プロの目線を持ったお客様だな」と身が引き締まりました。「完全分解と言いながら、実は部分分解しかしない業者には頼みたくない」と、ごまかしのない業者を探して当店を見つけてくださったそうです。
担当 宇賀神
症状と原因
前オーナーの使用歴が分からない不安とエアコン内部特有の汚れ
実際に分解を進めていくと、奥様が研修で学ばれた通りの状態が広がっていました。吹き出し口からは見えない、外装カバーの奥や、結露水を受け止めるドレンパンの裏側に、長年の黒カビがびっしりと根を下ろしていたのです。
前オーナーさんの時代からの汚れが蓄積していたのに加え、エアコン特有の「内部に湿気がこもりやすい」という構造上の弱点が重なり、熱交換器の奥底までカビの温床となっていました。
「壁掛け洗浄」では絶対に届かない熱交換器の裏側
もしこれを、壁に掛けたままの一般的な高圧洗浄で済ませていたらどうなるか。手前だけは綺麗に見えても、熱交換器の裏側や部品の隙間にカビの胞子がごっそり残ってしまいます。
奥様が心配されていた「見せかけだけの洗浄」では、洗った直後でもすぐにカビ臭さがぶり返してしまう状態でした。医療現場で衛生管理を学ばれた「壁掛け状態の洗浄では限界がある」というご指摘は、まさにその通りだったのです。
完全分解クリーニングの実施
東芝 RAS-361S(W) を完全分解して洗浄した箇所
- 外装パネル・ルーバー — 本体から慎重に下ろし、手作業で細かなホコリやカビを取り除きました
- ドレンパン・送風ファン — 本体から完全に分離させ、裏側に溜まったヘドロ状の汚れを高圧水流で一掃しました
- 熱交換器(アルミフィン) — 障害物をなくした状態で、専用洗剤とたっぷりのお水を使って表と裏の両面から洗い流しました
汚れを根こそぎ洗い流した後、各パーツをしっかりと乾かしてから、元の通りに慎重に組み上げています。
嘘のない仕事を、ご自身の目で確認していただく
作業中は、普段は絶対に見えないドレンパンの底や熱交換器の裏側など、分解した直後の様子から洗い上がりまで、写真やその場で細かくご報告しました。
「ここまでするから完全分解なんですよ」とビフォーアフターを見ていただくと、奥様も「本当に頼んでよかった」とホッとされたご様子。ごまかしの効かない本物の完全分解だからこそ、この「お見せする工程」を何よりも大切にしています。
お客様の声
築14年の中古住宅を購入した際、前オーナーが残していったリビングのエアコン(東芝 RAS-361S(W))をそのまま使っていました。私自身が看護師をしており、職場の院内感染対策研修で空調の衛生管理について学んだのがきっかけで、内部の見えない汚れが気になり始めました。「普通の高圧洗浄では熱交換器の裏側のカビは取れない」と知っていたので、絶対に完全分解をしてくれる業者さんを探していました。
エアタクミさんは問い合わせの返答も早く、作業中も分解したパーツの写真をしっかり見せてくれたので、嘘偽りのない誠実なお仕事ぶりに本当に安心できました。小学6年の子供もいるので、これからは家族みんなで綺麗な空気を吸って過ごせます。ありがとうございました。
メンテナンスアドバイス
エアコンのカビ対策、ご自宅でできること
- フィルターのホコリを取るだけでは、内部のカビを完全に防ぐことはできません
- フィルターに溜まったホコリは、定期的にお客様ご自身で取り除き、水洗いなどをする必要があります
- 冷房を使った後は「内部乾燥(送風運転)」をしっかり行い、湿気を飛ばすことが一番のカビ対策です
次のクリーニングの目安について
リビングに設置されているエアコンはご家族が集まるため使用頻度が高く、キッチンの油汚れも吸い込みやすいため、1〜2年に一度のペースで内部をチェックしていただくと安心かと思います。
今回は前オーナーさんの長年の汚れもすべてリセットできましたので、まさに「新品の空気に戻った」状態です。これからもご家族皆様で、安心して深呼吸できるリビングになれば私たちも嬉しいです。
まとめ
「高圧洗浄では熱交換器裏のカビは取れない」。医療従事者である奥様の高いプロ意識とご家族への愛情にお応えすべく、東芝 RAS-361S(W) の部品をすべて取り外し、見えないカビの温床を根本から洗い流しました。
「完全分解と言いながら、実は部分分解だった…」なんて悲しい思いをしたくない方、作業の裏側までしっかり証拠を見せてほしいという方は、ぜひ一度エアタクミにご相談ください。嘘偽りのない、誠実なクリーニングをお約束します。
担当 宇賀神
加湿器を使う冬にも、狛江市のエアコンの中では結露が起きる
多摩川と野川に挟まれた土地では、寒い時季でも部屋の湿り気がなかなか引きません。体調を気づかって加湿器を足すと、動かしているエアコンの中でも水がつき、カビは冬を越して育ちます。冷房の季節だけを見て手入れの時期を決めると、半年ぶんを見落とします。
狛江市のエアコンクリーニング事情と施工実績は、下のページにまとめてあります。
【ご注意】
- 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
- エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
- アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
- 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。
