横浜市 | エアコンをつけると出る咳とドレンパンの黒カビ|シャープAC-G56ATCの完全分解洗浄事例

施工日 (最終更新:
メーカーシャープ(SHARP)
型番AC-G56ATC
タイプお掃除機能付きエアコン
症状 咳・アレルギー
お悩み
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エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター

クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態

洗浄前のシャープエアコン AC-G56ATC のドレンパン
洗浄前のシャープエアコン AC-G56ATC の熱交換器
洗浄前のシャープエアコン AC-G56ATC の熱交換器
洗浄前のシャープエアコン AC-G56ATC の前面パネル
洗浄前のシャープエアコン AC-G56ATC の送風ファン

クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去

洗浄後のシャープエアコン AC-G56ATC の熱交換器
洗浄後のシャープエアコン AC-G56ATC の取り外した部品
洗浄後のシャープエアコン AC-G56ATC のドレンパン
洗浄後のシャープエアコン AC-G56ATC の前面パネル
洗浄後のシャープエアコン AC-G56ATC の送風ファン
洗浄後のシャープエアコン AC-G56ATC の熱交換器

ご依頼の背景

横浜市泉区のご家庭へ、シャープのお掃除機能付きエアコン AC-G56ATC を洗いに伺いました。

エアコンを動かすと小学生のお子様が咳き込む。夜のあいだや長くつけている日はとくにひどく、くしゃみと鼻水も一緒に出るとのことでした。お子様に苦しい思いをさせたくないので、内部まで分解できるところに頼みたい、とエアタクミへご連絡をくださいました。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
お掃除の機構が載った機種です。ユニットと配線を外さない限り、その下には手が入りません。外す部品の数がそのまま作業の長さになりますから、時間の配り方を先に決めてから入りました。

症状と原因

エアコンをつけるとお子さんが咳き込むとき、内部で何が起きているか

症状が出るのが運転しているあいだに限られるなら、風に乗って部屋へ出てくるもののほうを疑うことになります。内部で増えたカビの胞子やホコリは、送風のたびに吹き出し口から押し出されていきます。

夜のように何時間も止めない使い方では、それが出続ける時間も長くなります。

AC-G56ATC のドレンパンに広がっていた黒カビ

分解すると、熱交換器のフィンには黒カビが繁殖し、送風ファンにはホコリがこびり付いていました。奥のケーシングの壁面にも同じ黒さが回っています。

いちばん濃かったのはドレンパンでした。結露水を受ける樋が一面黒くなり、側面には赤い錆も出ています。ここは水の溜まる場所なので、乗ったホコリが乾く間もないまま、そのまま黒く変わっていきます。

泉区は谷戸の地形で湿気がこもりやすく、窓からは畑の湿った土ぼこりが入ります。そこへ幹線道路の排気ガスに含まれる油分が混ざると、室内のホコリを巻き込んで固まり、こすっても剥がれにくい汚れになります。

完全分解クリーニングの実施

シャープ AC-G56ATC を完全分解して洗浄した箇所

  • 自動お掃除ユニットと配線 — 先に下ろして、内部に溜まっていたホコリごと洗浄しました
  • 熱交換器 — フィンの間を、正面と裏から時間をかけて流しました
  • 送風ファン — 軸から抜き取り、羽根にこびり付いていたホコリを落としました
  • ドレンパン — 樋の底の黒カビと、排水の出口に詰まっていたものを落としました
  • 前面パネル・格子・ケーシング・フィルター — 屋外へ運び、路上に並べて洗いました

特に注意した点 — 自動お掃除ユニットを下ろしてから熱交換器に掛かる

ユニットが載っているうちは、熱交換器のフィンへ正面から水を当てられません。順番を飛ばすと配線の上に水が回りますので、外した部品と外した順を並べて置きながら進めました。戻すときは並びを逆にたどれば、締め忘れも出ません。

格子状の前面グリルは、桟の一本ずつにホコリが乗ります。ここは手の届く部品なので、外して洗ってしまえば、目に見えるところはしばらくきれいなままになります。

一面が黒かったドレンパンは、洗ったあとの写真では樋の形が見えるところまで戻っています。側面の錆の跡だけは残りますから、そこも含めて上の写真で確かめられます。屋外の路上へ部品を並べて乾かしている1枚もあり、この機種から外れる部品の多さが分かります。

お客様の声

30代女性のアイコン

中まで分解できるところを探して

エアコンをつけているあいだだけ子どもが咳き込むので、お掃除機能付きでも中までは洗えていないのではないかと疑っていました。内部まで分解できるところに一度見てもらいたくてお願いしています。下ろしていただいた樋が一面黒くなっているのを見て、探して頼んだ甲斐がありました。

メンテナンスアドバイス

お子さんの部屋で続けるフィルターと換気の手入れ

  • フィルターは月に一度、外して掃除機をかけてください
  • 冷房を切る前に送風へ切り替えて、内側が乾いてから止めてください
  • 長くつけた日は、途中で一度窓を開けて部屋の空気を入れ替えてください

エアコンクリーニングは何年に一回必要か

フィルターを自動で掃除する機種でも、受け持つのはその面までです。ドレンパンや送風ファンは分解して初めて手の届く場所ですから、1〜2年に一度を目安にしていただくと、今回のように黒く変わりきる前に落とせます。

お子さんが長く過ごす部屋では、夏の入り口に合わせて時期を決めておくと、使い始めから内部が乾いた状態で回せます。

まとめ

横浜市泉区のお宅で、シャープのお掃除機能付きエアコン AC-G56ATC を完全分解洗浄しました。樋が一面黒くなっていたドレンパン、黒カビの出た熱交換器、ホコリのこびり付いた送風ファンを外し、自動お掃除ユニットと格子まで下ろして洗っています。

横浜市泉区で、エアコンをつけているあいだだけお子さんの咳やくしゃみが出る、お掃除機能付きなのに中まで洗えているか分からないという方は一度ご相談ください。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
空気を冷やす面は、運転中ずっと濡れています。そこへ土埃と油が混ざったものが乗れば、水を掛けただけでは動かない汚れに変わります。並んだアルミの隙間は爪の先も通りませんから、奥は水の勢いだけで押し出しました。

【ご注意】

  • 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
  • エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
  • アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
  • 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。

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