松原市 | エアコンの樋と風向の羽根に出たカビの黒点とサビ|日立RAS-40H2(W)の完全分解洗浄事例

施工日 (最終更新:
メーカー日立(HITACHI)
型番RAS-40H2(W)
タイプお掃除機能付きエアコン
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エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター

クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態

洗浄前の日立エアコン RAS-40H2(W) のドレンパン
洗浄前の日立エアコン RAS-40H2(W) のドレンパン
洗浄前の日立エアコン RAS-40H2(W) の前面パネル
洗浄前の日立エアコン RAS-40H2(W) のドレンパン
洗浄前の日立エアコン RAS-40H2(W) の送風ファン

クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去

洗浄後の日立エアコン RAS-40H2(W) のドレンパン
洗浄後の日立エアコン RAS-40H2(W) のドレンパン
洗浄後の日立エアコン RAS-40H2(W) のドレンパン
洗浄後の日立エアコン RAS-40H2(W) の前面パネル
洗浄後の日立エアコン RAS-40H2(W) の送風ファン
洗浄後の日立エアコン RAS-40H2(W) の送風ファン

ご依頼の背景

夜中のカタカタ音で目覚めるドレンパン周りの汚れ

夜間、暖房をつけて寝ているとカタカタという異音が断続的に続き、睡眠の質が落ちて辛いとの依頼でした。

現場での過酷なお仕事を終え、ご自宅での睡眠だけは死守したいという切実な思いがメールからも伝わってまいりました。お仕事帰りでも立ち会える夕方以降の時間帯でスケジュールを調整し、日立の白くまくんの洗浄に向かいます。

記録として撮影した写真が11枚残っており、そのうち6枚が水を受けるドレンパンなどの下部の部品を写しています。ひとつの部品にこれだけの枚数を使っているのは、異音の原因を探るうえで最も注意深く確認し、そして実際に一番汚れていた場所だからです。

残りの写真は、大きな前面パネルの裏面が2枚と、送風ファンが3枚。最後の1枚には、熱交換器を壁に付けたまま吊り上げて送風ファンを抜く緊張の場面が収められています。

エアタクミの職人 湯川 担当 湯川
睡眠を妨げる異音ということで、カビの固まりが擦れているのか、プラスチック部品の歪みなのか、原因を特定しながら慎重に作業を進めました。お仕事の疲れを癒やす大切な時間を一刻も早く取り戻せるよう、静かな空間を復活させることに集中しました。

症状と原因

カタカタ音の原因になりやすいドレンパンとルーバー

4枚目の写真に写っているのは、水を受けるドレンパンと、縦に並んだ風向のルーバーがひとつながりになった部品です。この構造の場合、ドレンパンだけを取り外すことはできないため、ルーバーごと下ろしてまとめてきれいに洗う必要があります。

2枚目では、そのドレンパンの面いちめんにカビの黒い点が広がっていました。1枚目にもカビとサビ色の汚れが写り込み、手前には洗い終えた白い部品が置いてあるため、洗う前と洗ったあとの色の差がはっきりと確認できます。

カビとサビが広がるドレンパンに溜まった水分の影響

冷房を使うと結露した水が集まって流れていきますが、運転を止めると流れも止まり、底に薄く水分が残ってしまいます。

その残った水分に風が運んできたホコリが落ちることでカビの育つ環境が整い、金属部分が濡れたままになればサビが発生します。カタカタという異音は、こうした蓄積した汚れが風の通り道を狭め、部品に負荷をかけていたことが原因と考えられました。

完全分解クリーニングの実施

日立 白くまくんの完全分解クリーニング

  • 下部ユニット — ドレンパンと風向のルーバーを一体のまま外し、底と断熱スポンジの周りまで洗いました
  • 送風ファン — 熱交換器を吊り上げて抜き出し、羽根に付いていたホコリをしっかり流しました
  • 前面パネル — 大きな裏面を返して、格子と縁に溜まったホコリを落としました

6枚目の写真は洗っている途中の下部ユニットで、金属のドレンパンと黒い断熱スポンジが見えています。ここまで来れば、あとはしっかり水を切って乾かすだけです。

熱交換器を安全に浮かせて引き抜く送風ファンの洗浄

11枚目に写っているのが、熱交換器の下へ潜り込む位置にある送風ファンを引き抜く場面です。上を持ち上げないと抜ける隙間ができないため、配管のつながった熱交換器を、壁に付けたまま必要な分だけ吊り上げます。

吊っているあいだは配管にも本体にも無理が掛かるため、手早く送風ファンを抜いてすぐ元の位置へ戻すという段取りをあらかじめしっかりと決めてから慎重に作業を進めました。

ドレンパンいちめんの黒い点とサビ色が、洗ったあとにどうなったのか。同じ部品の写真が6枚ありますので、細部までご確認いただけます。

お客様の声

40代男性のアイコン

おかげさまで朝までぐっすり眠れるようになりました

毎晩エアコンをつけるたびにカタカタと鳴る音で目が覚めてしまい、現場仕事の疲れが全く取れずに本当に参っていました。夜間や週末しか時間が取れないため依頼をためらっていましたが、快く夕方から対応していただき助かりました。

原因が汚れの蓄積だったとは驚きです。もっと早く頼んでおけば、あんなに睡眠不足で悩むこともなかったと少し後悔しています。作業中は少しバタバタと音がして気になりましたが、今ではすっかり静かになり、快適な夜を取り戻すことができました。

メンテナンスアドバイス

ルーバー周りを拭き取る際の安全な手順と限界

  • 運転を止めて電源を抜いてから、ルーバーを指で軽く開いて内側を優しく拭き取ってください
  • 一体で動く構造のものは、無理に開くと連結の部品が外れてしまう恐れがあります
  • ご自身でお手入れできるのは縁の部分までであり、その奥にあるドレンパンは分解しないと手が届きません

フィルターの掃除不足がドレンパンの汚れを加速させる

カビの黒点もサビの色も、時間が経つほど素材の面へ深く食い込んでいきます。早い段階であれば水と洗浄液で落とせる汚れも、長期間放置したあとでは同じ手順で落としきれないことがあります。

完全分解して洗う定期的なメンテナンスに加え、月に一度のフィルターの水洗いを習慣にしていただくことで、次に内部を開けたときの汚れの進行具合は大きく変わってきます。

まとめ

ドレンパンいちめんに広がったカビとサビ色、ホコリをかぶった送風ファン、裏まで汚れの回った大きな前面パネル。今回の作業では、ドレンパンとルーバーが一体になった下部ユニットを丸ごと取り外して隅々まで洗い、そこだけで6枚の記録写真を残しました。

夜中の異音や、吹き出し口の奥にある黒い汚れが気になってリラックスできないという方は、ぜひ一度エアタクミまでご相談ください。

エアタクミの職人 湯川 担当 湯川
外した部品の奥には、ホコリとカビが層になって固まっており、これが風の抵抗を生んで振動音を引き起こしていました。こびりついたしつこい汚れには、洗剤を浸透させる時間をしっかりと取り、ブラシで隅々まで優しく洗い流すことで、本来の静かな風合いを取り戻すことができました。

【ご注意】

  • 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
  • エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
  • アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
  • 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。

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