江戸川区 | エアコン2台の油混じりの汚れとカビ|三菱電機MSZ-AXV5618S-Wの完全分解洗浄事例

施工日 (最終更新:
メーカー三菱電機(Mitsubishi Electric)
型番MSZ-AXV5618S-W
タイプ通常エアコン
症状 咳・アレルギー
お悩み
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エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター

クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態

洗浄前の三菱電機エアコン MSZ-AXV5618S-W の送風ファン
洗浄前の三菱電機エアコン MSZ-AXV5618S-W のドレンパン
洗浄前の三菱電機エアコン MSZ-AXV5618S-W のフィルター
洗浄前の三菱電機エアコン MSZ-AXV5618S-W のケーシング
洗浄前の三菱電機エアコン MSZ-AXV5618S-W のドレンパン
洗浄前の三菱電機エアコン MSZ-AXV5618S-W のドレンパン
洗浄前の三菱電機エアコン MSZ-AXV5618S-W の取り外した部品

クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去

洗浄後の三菱電機エアコン MSZ-AXV5618S-W の送風ファン
洗浄後の三菱電機エアコン MSZ-AXV5618S-W のドレンパン
洗浄後の三菱電機エアコン MSZ-AXV5618S-W のフィルター
洗浄後の三菱電機エアコン MSZ-AXV5618S-W のケーシング
洗浄後の三菱電機エアコン MSZ-AXV5618S-W のケーシング
洗浄後の三菱電機エアコン MSZ-AXV5618S-W のドレンパン
洗浄後の三菱電機エアコン MSZ-AXV5618S-W の取り外した部品

ご依頼の背景

80代の母の一言で決めた2台まとめての分解洗浄 — 江戸川区、三菱電機 MSZ-AXV5618S-W

三世代で暮らしておられる東京都江戸川区のお宅へ、三菱電機 MSZ-AXV5618S-W を2台、洗いに伺いました。きっかけは、80代のお母様がこぼされた「部屋の空気がなんだか重いわ」という一言です。

対象はLDKと、お母様の寝室の2部屋でした。LDKはキッチンと繋がっていて、長年の油煙で全体がベタついているとのことです。寝室のほうは、カビの胞子が呼吸器の弱いお母様に障らないかをご家族皆様が心配しておられました。2台まとめては費用の面で躊躇しておられたそうですが、お母様の言葉で決心されたと伺っています。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
お母様がこぼされた「部屋の空気がなんだか重いわ」を、ご家族が受け止めてのご依頼でした。重いという言い方は、臭いとも埃とも言い切れません。何を指しているのかは、2台とも開けてみないと分かりません。

症状と原因

台所とつながった部屋のエアコンに付く油混じりの汚れ

LDKの1台は、油とホコリが混ざり合って粘りのある汚れになり、送風ファンと熱交換器に固着していました。調理で立った油煙は目に見えない粒のまま部屋を漂い、その空気をエアコンが吸い込みます。粘った汚れは面に張り付いて風では動きませんので、そのぶん新しいホコリを捕まえる糊のように働きます。羽根の全面に厚く乗っていたホコリは、その積み重なりでした。

青い枠のフィルターも、2枚とも網目が茶色く埋まっていました。築20年の二世帯住宅で、換気のたびに湿気を含んだ外気が入ってきます。油煙と生活ホコリがその湿気と結び付き、内部で落としにくい汚れへ変わっていきます。

寝室側の MSZ-AXV5618S-W は樋の溝にカビが密生していた

お母様の寝室の1台は、汚れ方が違いました。結露水の溜まるドレンパンが中心で、灰色の樋には溝の底に汚れと錆色の跡が残っています。風路の曲面と溝が一続きになった白い部品では、黒い点が面いっぱいに広がっていました。黒いシール帯の縁にも同じものが付いています。

同じ家の2台でも、吸っている空気が違えば残るものも変わります。片方は油、もう片方は水でした。

完全分解クリーニングの実施

三菱電機 MSZ-AXV5618S-W を2台とも完全分解して洗った箇所

  • 熱交換器 — 油混じりの汚れに洗剤を置いてから、表と裏の両側に水を流しました
  • 送風ファン — 抜き取って、羽根に厚く乗ったホコリを一枚ずつ落としました
  • ドレンパン — 溝の底の汚れと錆色の跡をかき出し、水の抜け道を通しました
  • ケーシング — 三角リブの谷になった部分まで水を当てました
  • フィルター・前面パネル・ルーバー — 養生シートの上に並べて1点ずつ洗いました

LDK側は洗剤を置く時間を長めに取りました。粘った油汚れは、当ててすぐ流しても表面が動くだけで終わります。

特に注意した点 — 80代のお母様が在宅のまま進める段取り

作業のあいだ、お母様は同じ家にいらっしゃいます。落ちてくるものを受け切る養生を先に組み、外した部品は室内で振らずにまとめて運び出しました。大きな音の出る工程は続けて済ませて、静かな時間を細切れにしないようにしています。

網目が茶色く埋まっていた青枠のフィルターと、溝の底に錆色の跡が残っていた灰色の樋は、上の写真の前半と後半に分けて写っています。部屋の床に並べた洗浄後の部品も1枚ありますので、2台ぶんの点数を目で追えます。

お客様の声

50代女性のアイコン

母の一言でお願いしました

母の「空気が重い」の一言でお願いしましたが、本当に頼んでよかったです。LDKの油汚れもずっと気になっていたので、まとめて綺麗にしていただけて助かりました。作業後の空気の違いには家族全員が驚きました。母も「気持ちがいいわ」と笑顔になり、最高の親孝行ができたと嬉しく思っています。残りの部屋もぜひお願いしたいです。

メンテナンスアドバイス

ご高齢の家族が長く過ごすお宅で続けたいこと

  • 2台とも、月に一度はフィルターを外して網目の詰まりを見てください
  • 使ったあとに内部乾燥の運転を入れて、油を含んだ湿り気を残さないでください
  • 調理のあとは換気を回し、油煙を部屋に残さないようにしてください

油煙の入る部屋と眠る部屋では、間隔の考え方が変わる

開ける間隔は1〜2年に一度が目安です。台所と繋がった部屋の1台は油を吸い続けますので、目安の早い側で見ていただくほうが落としやすくなります。眠る部屋のほうで効いてくるのは汚れの量ではなく、結露で濡れている時間の長さです。ご高齢の方が長く過ごす部屋であれば、量の少ないうちに開けておくほうが手数も少なくて済みます。

まとめ

江戸川区の二世帯住宅で、三菱電機 MSZ-AXV5618S-W を2台、完全分解洗浄しました。LDK側は油とホコリが混ざって固着した熱交換器と送風ファン、寝室側は溝にカビが密生していたドレンパンが相手です。同じ家の2台でも、落とすものは別でした。

江戸川区で、キッチンと繋がった部屋のエアコンがベタつく、高齢の家族が長く過ごす部屋の空気を心配しているという方は一度ご相談ください。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
同じ家でも、台が吸う空気は部屋ごとに違います。台所とつながった部屋の汚れは油を含んでいて、羽根にもフィンにも粘って付きます。眠る部屋のほうは水の受け皿が中心でした。落とし方も分けています。

【ご注意】

  • 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
  • エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
  • アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
  • 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。

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