瑞穂区(名古屋市)| エアコン吹き出し口のカビ|富士通ゼネラルAS-A366Hの完全分解洗浄事例

施工日 (最終更新:)
メーカー富士通ゼネラル(FUJITSU GENERAL)
型番AS-A366H
タイプ通常エアコン
症状 カビ・臭い
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エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター

クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態

洗浄前の富士通ゼネラルエアコン AS-A366H の熱交換器
洗浄前の富士通ゼネラルエアコン AS-A366H の送風ファン
洗浄前の富士通ゼネラルエアコン AS-A366H の前面パネル
洗浄前の富士通ゼネラルエアコン AS-A366H のケーシング
洗浄前の富士通ゼネラルエアコン AS-A366H の熱交換器

クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去

洗浄後の富士通ゼネラルエアコン AS-A366H の前面パネル
洗浄後の富士通ゼネラルエアコン AS-A366H の取り外した部品
洗浄後の富士通ゼネラルエアコン AS-A366H の熱交換器
洗浄後の富士通ゼネラルエアコン AS-A366H の送風ファン
洗浄後の富士通ゼネラルエアコン AS-A366H の熱交換器

ご依頼の背景

吹き出し口の奥に見えていたカビ汚れ

吹き出し口から見えるカビ汚れが気になるというご依頼で、名古屋市瑞穂区のご夫婦とお子様のお宅に伺いました。

この日は同じお宅で2台を作業しており、1台目が使い始めて10年になる富士通ゼネラルのAS-A366Hです。これまでに分解洗浄を受けたことがあるかは分からず、洗浄歴が分からない状態での作業になりました。

エアタクミの職人 長畑 担当 長畑
吹き出し口に見えていたのは、10年のあいだに内部へ付着した汚れのうち表に出てきた部分です。奥の送風ファンまで一つずつ外していく段取りで分解を進めました。

症状と原因

送風ファンの羽根のすき間に絡んだホコリ

前面パネルを持ち上げると、内側のフィルターには白っぽいホコリが網目を覆うように付いていました。

抜き取った送風ファンは、黒い羽根のすき間に灰色がかったホコリが円筒の全長にわたって付着していました。吹き出し口のすぐ奥にある部品なので、ここに付いた汚れは外からも黒く見えてきます。

冷房を使うと熱交換器が結露して内部が濡れ、運転を止めたあとも乾ききらないまま次の運転を迎えます。湿った面にホコリが付着するとカビが繁殖し、風の出口に近い送風ファンや吹き出し口まで汚れが進んでいきます。

風の通り道に散った黒い点とホコリ

本体から外した下側の部品は、風の通り道になる内側の面が黒ずみ、細かな黒い点とホコリが奥まで散っていました。

熱交換器は壁につけたまま洗う部品で、フィンの面は全体に灰色を帯びています。分解して部品を並べてみると、どこかの部品だけがきれいということはなく、汚れはどの部品にも同じように積もっていました。

完全分解クリーニングの実施

富士通ゼネラルノクリアの完全分解洗浄

  • 送風ファン — 本体から抜き取り、羽根のすき間に絡んだホコリを高圧洗浄で落としました
  • 熱交換器(アルミフィン) — 壁に付けたまま、10年ぶんのホコリをフィンの隙間から高圧洗浄しました
  • ドレンパン — 取り外して裏側まで洗浄しました
  • ケーシング(本体内壁) — 外して送風の通り道になる面を洗いました
  • フィルター・ルーバー・前面パネル — 外して個別に洗浄しました

洗い終えた部品は乾かしてから、本体へ組み直しています。

10年目の前面パネルとケーシングの爪

使い始めて10年たつと樹脂の部品は硬くもろくなり、爪で留める部品は外すときに割れやすくなります。

そのため手を掛ける前に、ネジを緩める順番とパネルを持ち上げる角度、爪を押す向きを確かめてから外しました。

洗浄後の送風ファンは羽根のすき間のホコリが取れて黒い樹脂の色が戻り、前面パネルの内側のフィルターも網目が透けて見える状態に戻っています。

お客様の声

30代女性のアイコン

洗ったことがあるのかも覚えていませんでした

吹き出し口の黒い汚れが気になって連絡しました。10年使っているのですが、途中でクリーニングを入れたかどうか、正直はっきり覚えていません。

分解すると過去に手が入ったかどうかが分かることもあると聞きました。うちの場合はどの部品にも同じように汚れが積もっていたそうです。古いエアコンなので部品が割れやすい、という説明も先にありました。

メンテナンスアドバイス

台ごとに控えておく洗浄の記録

  • いつ、どの範囲まで洗ったかを控えておくと、次に依頼するときの目安になります
  • 複数台あるお宅では、台ごとに記録を分けておくと管理しやすくなります
  • 記録が残っていないエアコンは内部の状態が読めないため時間がかかる場合があります

10年目のエアコンの洗浄時期

フィルターの水洗いは月に一度、分解洗浄は1〜2年に一度が目安です。部屋の使い方によって合う間隔は変わるので、エアコンクリーニングを何年おきに頼めばよいかは解説記事で詳しく説明しています。

10年を超えた台では、汚れの量に加えて樹脂の劣化も進みます。部品の供給が終了している機種もあるので、分解できるかどうかは1台ごとの状態を確かめて判断します。

まとめ

吹き出し口から見えるカビ汚れでご依頼をいただいた、同じお宅の2台のうち1台目です。洗浄歴が分からない10年目のノクリアは、樹脂部品を割らないよう外してから洗っています。送風ファンの羽根のすき間に付いたホコリまで高圧洗浄し、フィルターも外して洗いました。

名古屋市瑞穂区で、吹き出し口の奥のカビや長く使ったエアコンの汚れが気になる方は、ぜひ一度エアタクミにご相談ください。

エアタクミの職人 長畑 担当 長畑
吹き出し口から黒い汚れが見えるときは、すぐ奥の送風ファンにもホコリが付着しています。いつ洗ったか覚えていないエアコンは、フィルターの手入れとは別に、内部の汚れまで一度確かめてください。

【ご注意】

  • 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
  • エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
  • アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
  • 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。

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