小田原市 | 送風ファンに貼り付いた埃とドレンパンの茶色い帯|富士通ゼネラルAS-AH360Kの完全分解洗浄事例

施工日 (最終更新:)
メーカー富士通ゼネラル(FUJITSU GENERAL)
型番AS-AH360K
タイプ通常エアコン
症状 効きが悪い・風が弱い カビ・臭い
お悩み
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エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター

クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態

洗浄前の富士通ゼネラルエアコン AS-AH360K の送風ファン
洗浄前の富士通ゼネラルエアコン AS-AH360K のドレンパン
洗浄前の富士通ゼネラルエアコン AS-AH360K のドレンパン

クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去

洗浄後の富士通ゼネラルエアコン AS-AH360K のドレンパン
洗浄後の富士通ゼネラルエアコン AS-AH360K のドレンパン
洗浄後の富士通ゼネラルエアコン AS-AH360K の送風ファン
洗浄後の富士通ゼネラルエアコン AS-AH360K の熱交換器

ご依頼の背景

わずか1年でカビ臭が再発したリビングのエアコン

昨年に大手のクリーニング業者へ依頼されたにもかかわらず、翌シーズンには再び不快なカビのにおいがしはじめたということで、リビングに設置された富士通ゼネラルのAS-AH360Kの完全分解洗浄をご依頼いただきました。

前回の業者は作業が1時間もかからずに終わってしまい、丁寧さに疑問を抱かれていたそうです。一般的な壁掛け状態での洗浄では奥の送風ファンまでしっかり汚れを落としきれないことを知られ、費用をかけるなら今度こそ根本からにおいを解決したいという強いご要望をお持ちでした。

汚れによる運転効率の低下で年間の電気代が5万円にも跳ね上がってしまったとお悩みでしたので、空気を送り出す送風ファンと結露水を受ける黒いドレンパンを本体から下ろし、徹底的に洗い上げる工程を組んでいます。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
またすぐに臭くなるなら意味がないという切実なご不安を伺いましたので、前回の通常洗浄でどこに汚れが残ってしまったのかをご説明し、完全分解でしか手が届かない奥のパーツまでお見せしながら作業を進めました。

症状と原因

送風ファンの羽根に分厚く貼り付いていたホコリ

本体から取り外した送風ファンを確認すると、空気を押し出すための細い羽根の1枚ずつに、ただ上に乗っているだけでなく面へ分厚く貼り付いた状態のホコリが確認できました。

冷房を動かしている間、熱交換器で冷やされた面に触れた細かいホコリが湿気を含んでその場で固まってしまうため、表面だけを洗ってもすぐににおいの原因となる汚れが層になって蓄積してしまいます。

ドレンパンのフチに残された茶色いカビの帯

結露水を受け止める黒いドレンパンには、水面が届くところと届かないところの境界線に沿って、茶色いカビやホコリが帯のように固まって残っていました。

水はドレンパンに溜まっては流れ、また溜まるという動きを繰り返します。フィルターの網を抜けた細かなホコリがこの水際に寄り集まり、濡れて乾いてを繰り返すうちに、拭いただけでは簡単に落ちない頑固な汚れの帯に成長してしまいます。

完全分解クリーニングの実施

富士通ゼネラル お掃除機能搭載モデル

  • 送風ファン — 軸から引き抜いて本体の外へ運び出し、ホコリがこびりついた羽根の1枚ずつに強い水流を当てました
  • ドレンパン — 本体から完全に下ろして、フチに残った茶色い帯や溝の底に沈んだ汚れまで徹底的に洗い流しました
  • 熱交換器 — 配管がつながっているため壁に残したまま専用のカバーで覆い、アルミフィンの表と裏の両側から洗いました

外した部品は一つひとつ丁寧に水気を切って乾かしてから、元通りに組み直しています。

奥に隠れた汚れを見逃さないための見上げる角度

壁に残して洗浄する熱交換器は、正面から水を当てるだけでは奥に並んだフィンの隙間まで洗えたかどうかが分かりません。

そのため、脚立にのぼって本体の内側を下から見上げる角度を作り、奥の列までしっかりと水が通り抜けてカビやホコリが落ちているかを自分の目で念入りに確認しながら洗浄を行いました。分解することで、羽根に固まっていたホコリもドレンパンのフチの帯も根本から洗い落とすことができています。

お客様の声

50代女性のアイコン

無駄な出費を悔やんでいますが、今度こそ安心できます

1年前に大手の業者さんに2万円以上払ってお願いしたのにすぐカビ臭くなり、電気代も高くて本当にショックでした。今回分解して見せてもらった奥のファンが真っ黒で、前の洗浄では全然落ちていなかったんだと呆れてしまいました。

もっと早く完全分解のことを知っていれば無駄なお金を使わずに済んだのにと後悔していますが、時間をかけて隅々まで綺麗にしていただき、これからは家族全員で安心してリビングで過ごせます。

メンテナンスアドバイス

送風ファンにホコリが貼り付く前にできること

  • お掃除機能が付いていても、フィルターは月に一度を目安に外し、掃除機をかけてから水で流してください
  • 網の目を抜けてしまう細かいホコリは止められないため、内側の汚れを完全にゼロにはできません
  • それでも、網が詰まったまま無理に風を通すよりは、奥の羽根まで届いてしまう汚れの量を確実に減らせます

汚れを定着させない送風運転と完全分解のタイミング

奥まで分解して洗う間隔は1〜2年に一度が目安ですが、送風ファンのホコリが厚みを持って固まりはじめている場合は、次回のクリーニングを少し早めに行うことで汚れが落としやすくなります。

冷房を止めたあとに送風運転へ切り替えて内部の水気を飛ばしていただくと、ドレンパンのフチにカビの帯ができるまでの期間を延ばすことができます。運転を切る前の10分間だけでも、内部が濡れたまま放置される時間を短くする効果があります。

まとめ

送風ファンの羽根に分厚く貼り付いたホコリと、黒いドレンパンのフチに残った茶色いカビの帯。今回の富士通ゼネラルのエアコンでは、においと効率低下の原因となっていたこの2つの部品を本体から下ろし、壁に残した熱交換器も含めて徹底的に洗い上げました。通常洗浄では手が届かなかった奥の汚れを取り除き、清潔で効率のよい状態へとリセットしています。

以前クリーニングをしたのにすぐにカビ臭くなってしまった方や、完全分解でどこまで綺麗になるのか知りたいという方は、ぜひ一度エアタクミへご相談ください。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
送風ファンを引き抜く際は、すぐ横にあるモーターの位置を確かめ、大切な電子部品に負担をかけない向きで慎重に分解を行いました。外へ運び出したあとは、羽根の面にこびりついていた分厚い汚れを、強力な水流で一気に弾き飛ばして洗っています。

【ご注意】

  • 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
  • エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
  • アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
  • 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。

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