羽生市 | 子どもの喘息とエアコン内部の黒カビ|日立RAS-X40G2の完全分解洗浄事例

施工日 (最終更新:
メーカー日立(HITACHI)
型番RAS-X40G2
タイプお掃除機能付きエアコン
症状 咳・アレルギー
お悩み
羽生市 | 子どもの喘息とエアコン内部の黒カビ|日立RAS-X40G2の完全分解洗浄事例のアイキャッチ画像

エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター

クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態

洗浄前の日立エアコン RAS-X40G2 の取り外した部品
洗浄前の日立エアコン RAS-X40G2 のドレンパン
洗浄前の日立エアコン RAS-X40G2 のドレンパン
洗浄前の日立エアコン RAS-X40G2 の送風ファン
洗浄前の日立エアコン RAS-X40G2 のドレンパン

クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去

洗浄後の日立エアコン RAS-X40G2 のドレンパン
洗浄後の日立エアコン RAS-X40G2 の取り外した部品
洗浄後の日立エアコン RAS-X40G2 のドレンパン
洗浄後の日立エアコン RAS-X40G2 のドレンパン
洗浄後の日立エアコン RAS-X40G2 の送風ファン

ご依頼の背景

6歳の長女の喘息をきっかけに開けた日立 RAS-X40G2

羽生市のマンションにお住まいのご夫婦のところへ、リビングに付いている日立 RAS-X40G2 を分解して洗いに伺いました。お掃除機能の付いた機種です。

きっかけは、6歳の長女が昨年喘息と診断されたことでした。医師からは室内の環境、なかでも空気の清潔さに気を配るようにと指導を受けておられます。春先にエアコンを動かし始めると長女の咳がひどくなることに気づかれ、内部まで開けて洗う業者を探されたそうです。

ご夫婦は共働きで、平日に立ち会える時間がありません。休日に伺って一日で終える形をご希望でした。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
診断を受けたのが昨年で、それからは室内の空気に気を配ってこられたそうです。それでも春に動かし始めると、お子さんの咳が戻ってくる。平日は時間が取れないと伺い、休みの日に一日で終える形でお受けしました。

症状と原因

春先に運転を始めると咳き込むのは、エアコンのどこが原因か

風が直接当たっているわけでもないのに咳き込む回数が増え、夜に眠れない日もある。ご両親が話されたのは、そういう状態でした。

冷房を使っていた夏のあいだ、熱交換器のまわりは結露で濡れています。運転を止めても内部はすぐに乾くわけではありませんから、網を抜けた細かいホコリはその濡れた面に貼り付いたまま秋と冬を越します。カビが根を張るには水気と餌の両方が要りますが、動かしていない時期のエアコンの中には、その二つが揃ったまま残ります。春に久しぶりに動かした風は、そこを通ってから部屋へ出てくることになります。

RAS-X40G2 を開けて分かった、黒カビが残っていた場所

前面のパネルを開け、フィルターと自動掃除のユニットを外してから下部ケーシングを下ろすと、樋の内側にホコリとカビが層になって残っていました。近くから見ると、黒だけでなくサビ色の汚れも溝に沿って伸びています。送風ファンは羽根の一枚ずつがホコリでつながっていて、隙間がほとんど見えません。熱交換器のフィンにも同じものが入り込んでいました。

お掃除機能が触れられるのは、フィルターの面までです。網を抜けた細かいものは羽根と樋まで届きますので、そこには使った年数ぶんが残ります。

完全分解クリーニングの実施

日立 RAS-X40G2 を完全分解して洗浄した箇所

  • 送風ファン — 抜き取り、羽根の間で層になっていたホコリを落としました
  • 熱交換器 — 黒カビとホコリを、フィンの表と裏の両側から流しました
  • ドレンパン(受け皿) — 風向の羽根と一体になった下部ユニットごと下ろし、樋の溝とサビ色の汚れまで洗いました
  • 下部ケーシング — 樋の縁に沿って残っていたカビと、断熱のスポンジまで洗いました
  • お掃除機能のユニット — 本体から切り離して分解し、内側に溜まっていたホコリを取りました
  • 前面パネル・フィルター — 外して、1枚ずつ水を通しました

洗った部品は乾かしてから戻しています。

特に注意した点 — 作業する場所とリビングを仕切ってから外す

お子さんが日中を過ごす部屋ですので、部品を洗う場所とリビングを仕切ってから始めました。分解の途中はどうしてもホコリが動きますし、洗剤の匂いも出ます。窓を開けて空気の通り道を作り、道具は使う前に洗ってから持ち込みました。物音についても、休みの日の家で一日中鳴り続けることがないよう、音の出る作業を先にまとめています。

羽根が層で埋まっていた送風ファンと、サビ色の伸びていた樋の溝は、このページの上に写真が並んでいます。前半の5枚が洗う前、後半の5枚が洗ったあとです。

お客様の声

40代男性のアイコン

休みの日に一日で終える形で

6歳の長女が昨年喘息と診断され、医師から室内の空気の清潔さに気を配るよう指導を受けていました。それでも春先にエアコンを動かし始めると咳がひどくなるのに気づいて、内部まで開けて洗う業者を探しました。共働きで平日に立ち会える時間がないので、休みの日に伺って一日で終える形をお願いしています。樋にはホコリとカビとサビ色の汚れが層で残り、送風ファンの羽根は隙間が見えないところまで埋まっていました。

メンテナンスアドバイス

喘息のお子さんが過ごす部屋で続けていただきたいこと

  • エアコンを使っている時期は、月に一度を目安にフィルターのホコリを落としてください
  • 月に一度、内部を乾かす運転を回してください
  • 短い時間でかまいませんので、窓を開けて部屋の空気を入れ替える習慣をつくってください

エアコンクリーニングは何年に一回必要か

部品を外して奥まで洗う間隔は、1〜2年に一度が目安になります。このお宅のようにお子さんが一日の多くを過ごす部屋であれば、1年に一度で見ておかれるほうが安心だと思います。

お掃除機能が付いていても、この間隔は延ばせません。羽根と樋はその受け持ちの外にあって、今回もそこがいちばん黒くなっていました。

まとめ

6歳の長女が喘息と診断され、春にエアコンを動かすと咳がひどくなる。そのご相談から開けた、羽生市のリビングの1台でした。樋にはホコリとカビとサビ色の汚れが層で残り、送風ファンの羽根は隙間が見えないところまで埋まっていました。お掃除機能のユニットも本体から切り離し、内側に溜まっていたぶんまで落としています。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
6歳のお子さんが過ごすリビングの1台です。熱交換器も羽根も受け皿も、外した端から黒いものが出てきました。お掃除の機構は本体から切り離して、中に溜まったぶんまで落としています。

【ご注意】

  • 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
  • エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
  • アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
  • 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。

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