平塚市 | 羽根に乗っていた白い付着物と送風路の黒ずみ|ダイキンAN25UES-Wの完全分解洗浄事例
| 施工日 | (最終更新:) |
|---|---|
| メーカー | ダイキン(DAIKIN) |
| 型番 | AN25UES-W |
| タイプ | 通常エアコン |
エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター
クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態
クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去
ご依頼の背景
まだ2年しか使っていないのに異音が? — ダイキン AN25UES-W(寝室用)
今回、完全分解洗浄をしたのは、ご入居されてから購入したというダイキン製のエアコン(AN25UES-W)です。まだ2年ほどしかご使用されていないのに異音が鳴り始めたということで、お客様も「もしかして故障?」と不安を感じておられました。
私たちは、いきなり分解を始めることはしません。まずは壁に掛かった状態のまま、ライトを照らして内部をじっくりと確認し、写真を撮ります。部品を外してしまうと「どこに、どんな汚れが付いていたから異音が鳴っていたのか」という大事なヒントが消えてしまうからです。
寝室は、実はお布団からのホコリを吸い込みやすい場所です。風を送り出すファンや、風の通り道にどんな汚れが隠れているのか、お客様の不安を取り除くためにも慎重に原因を探りました。
担当 宇賀神
症状と原因
異音の原因? 送風ファンにこびりついた白い汚れ
エアコン内部を開けて送風ファンを取り出してみると、黒い羽根の一部に白い汚れがこびりついていました。寝室のエアコンによく見られるのですが、これは結露した水分とお布団の細かいホコリが混ざって固まったものです。
この汚れが羽根の一部にだけ厚くついてしまうと、ファンが回る際に重さが偏ってしまい、コマがブレるように回転が不安定になります。これがモーターの軸などに負担をかけ、深夜の静かな部屋に響く「キュルキュル」という高音の原因になっていたと考えられました。
たった2年でも、内部に黒い斑点(カビ)が広がる理由
風の通り道にも、黒い斑点のようなカビがポツポツと広がっていました。「まだ2年しか使ってないのに…」とショックを受けられるかもしれませんが、ご安心ください。決して珍しいことではありません。
冷房を使うと、エアコンの中には冷たいお水(結露)がたっぷりと発生します。そこへ寝室特有のホコリがくっつくと、それを栄養にしてあっという間にカビが育ちます。特に睡眠中は長時間エアコンを稼働させるため、内部が湿っている時間が長く、どうしてもカビが生えやすい環境になってしまうのです。
完全分解クリーニングの実施
静かな夜を取り戻すために。心を込めて洗い上げました
- 送風ファン — 異音の原因となっていた羽根の白い固まりを、専用の洗剤で一枚一枚優しく溶かし落としました。
- 風の通り道(下ケーシング) — 黒いカビの斑点を残さず洗い流し、清潔な風をお届けできるようにしました。
- 見えない裏側— 表からは見えない部品の隙間にも、しっかりと高圧の水を当てて汚れを押し出しています。
- 排水の溝 — 水が溜まりやすい溝の奥も、ブラシを使って丁寧に磨き上げました。
洗い終わった部品は、水気をしっかり拭き取り、風を当てて完全に乾かしてから、元通りに丁寧に組み上げていきます。
「なぜ汚れたのか」を考えながら洗う
分解していく過程で写真を残すのは、お客様に「ここが原因でしたよ」と安心してお伝えするためです。
部品を一つ外すごとに、隠れていた汚れがびっしりでした。ホコリを抱え込んだファンが重そうに回っていた跡がありました。ただ綺麗にするだけでなく、「どうすればこのご夫婦が今夜から安心して眠れるか」を一番に考えながら、徹底的に汚れを取り除かせていただきました。
作業後は見違えるほど綺麗になったパーツを、お客様にも直接ご確認いただきました。
お客様の声
寝室のエアコンから毎晩キュルキュルと高い音が鳴り、隣の部屋への騒音も気になって夫婦ともに寝不足の毎日でした。まだ買って2年だし、賃貸なので管理会社に言うべきか迷っていましたが、毎日イライラするのも限界で、思い切ってエアタクミさんにクリーニングをお願いしました。
来てくださった宇賀神さんはとても優しく、音の原因が「寝室のホコリによるファンの汚れ」だと分かりやすく説明してくれました。作業後は嘘のように音がピタリと止まり、その日の夜から朝までぐっすり眠れています。もっと早くお願いすればよかったです!本当にありがとうございました。
メンテナンスアドバイス
寝室のエアコンをきれいに保つ、フィルターのお手入れ
- フィルターは大きなホコリを防いでくれますが、細かいお布団のチリまでは防ぎきれません。
- 内部の羽根や斜面に付いてしまうカビは、網目を通り抜けた微細なホコリと水分が合わさったものです。
- 少しでも内部をきれいに保つため、フィルターは2週間に一度を目安に、掃除機で吸ってから水洗いし、陰干しでしっかり乾かしてあげてくださいね。
寝室のエアコン、次回のクリーニングはいつ頃がいい?
寝室のように、毎日長時間運転してホコリも舞いやすいお部屋の場合は、1〜2年に一度のペースで奥までしっかり洗ってあげるのが理想です。特に今回のようにカビやホコリが回りやすい環境では、1年ごとにクリーニングをしておくと、異音などのトラブルを未然に防ぐことができます。
また、冷房を使い終わった後に「送風運転」を1時間ほど行い、中をしっかり乾かしてあげると、カビの発生をグッと抑えられますのでぜひ試してみてください。
まとめ
今回は、異音にお悩みだったダイキン AN25UES-W を完全分解し、原因となっていた送風ファンのホコリの固まりや、奥に潜んでいた黒カビを徹底的に洗い流しました。組み付け後の試運転では「キュルキュル」という音もすっかり消え、スムーズで静かな風が出るようになりました。これで、お仕事でお疲れの夜も、周りを気にせずゆっくりとお休みいただけるはずです。
「なんだか変な音がする」「買って間もないのにニオイがする」など、目に見えない部分でご不安なことがあれば、いつでも私たち職人にご相談くださいね。
担当 宇賀神
水の抜けにくい土地が広がる平塚市で長引くもの
相模川と金目川にはさまれた平地は水はけがよいとはいえず、部屋の湿度が一年を通して下がりきりません。潮風で入った塩分は湿気を吸い寄せるので、洗い残すと内部がいつまでも乾かないままになります。高村団地のようにエレベーターのない棟では、重い機材を運ぶのを避けて簡単な道具で済ませる業者もいるため、そこは確かめておきたい点です。
平塚市のエアコンクリーニング事情と施工実績は、下のページにまとめてあります。
【ご注意】
- 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
- エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
- アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
- 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。
