横浜市 | 猫の抜け毛とエアコン内部の黒カビ|ダイキンF63HTSP-Wの完全分解洗浄事例

施工日 (最終更新:
メーカーダイキン(DAIKIN)
型番F63HTSP-W
タイプ通常エアコン
症状 効きが悪い・風が弱い
お悩み
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エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター

クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態

洗浄前のダイキンエアコン F63HTSP-W の熱交換器
洗浄前のダイキンエアコン F63HTSP-W のドレンパン
洗浄前のダイキンエアコン F63HTSP-W のルーバー
洗浄前のダイキンエアコン F63HTSP-W のルーバー
洗浄前のダイキンエアコン F63HTSP-W のケーシング

クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去

洗浄後のダイキンエアコン F63HTSP-W の熱交換器
洗浄後のダイキンエアコン F63HTSP-W のドレンパン
洗浄後のダイキンエアコン F63HTSP-W のルーバー
洗浄後のダイキンエアコン F63HTSP-W のルーバー
洗浄後のダイキンエアコン F63HTSP-W の送風ファン
洗浄後のダイキンエアコン F63HTSP-W の取り外した部品

ご依頼の背景

在宅ワークで1日中動いているエアコンと、猫の抜け毛

キジトラ猫と暮らしている単身の男性のお宅へ伺い、ダイキン F63HTSP-W を1台、分解して洗ってきました。横浜市のマンションです。

在宅ワークに切り替わってから、この1台は朝から晩まで動きっぱなしになっています。効きが落ちてきたこと、運転中に時々臭うことに加えて、猫の抜け毛が多い時期には風量まで弱く感じる、というお話でした。ご本人はアレルギーの出る体質で、抜け毛とフケを吸い込んだ先がどうなっているのかを気に掛けておられました。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
効きの悪さより先に伺ったのは、体のほうのご心配でした。アレルギーの出る体質で、吸い込んでいる空気が原因ではないかと気に掛けておられます。毛とフケが入っていく先を、開けて見るところからでした。

症状と原因

猫の抜け毛とフケは、エアコンのどこまで入っていくのか

フィルターの網が受け止められるのは、目に見える太さの毛までです。抜けたばかりの細い毛やフケは網の目を抜けて、その奥の熱交換器まで届きます。冷房を回しているあいだの熱交換器は結露で濡れていますから、乗ったものはそこに貼り付いたまま残ります。

熱交換器は細いアルミのフィンが櫛のように並んだ部品で、空気はその隙間を通って冷やされていきますので、毛が絡んで隙間が埋まればそのぶん通れる量が減ります。抜け毛の多い時期に風量が弱く感じられたという話は、目詰まりの進んだ時期と重なっていました。

F63HTSP-W を開けて出てきた毛と黒カビ

壁に付けたまま養生して熱交換器を覗くと、フィンの隙間に毛とホコリが層になって詰まり、そこへ黒いカビが出ていました。風を送り出す送風ファンにも同じものが乗っていて、羽根の間が塞がりかけています。外した下側のケーシングでは、中央を横切る水平な樋に黒カビが密集していました。

上下に動く風向板2枚と、梯子のように羽根の並んだ縦ルーバーの連結バーも外しました。どちらも表面が黒ずんでいます。リブの並んだグレーの大型カバーにも、黒いカビの点が散っていました。

完全分解クリーニングの実施

ダイキン F63HTSP-W を完全分解して洗った箇所

  • 熱交換器 — フィンの隙間に絡んだ毛とホコリを、表と裏の両側から流して落としました
  • 送風ファン — 抜き取って、羽根の間に入り込んだ毛をブラシでかき出しました
  • ドレンパン — 外して、樋の底から排水の出口まで通しました
  • 上下風向板と縦ルーバー — 本体から分けて、1枚ずつ洗いました
  • ケーシング・前面パネル・フィルター — リブの谷になった部分まで高圧の水を当てました

洗い終えたら十分にすすいで、洗剤が残らないよう仕上げています。乾かしてから組み直しました。

特に注意した点 — 猫のいる部屋で毛を舞わせない

同じ部屋に猫がいますので、窓を開けて空気を通しながらの作業になりました。落とした毛が室内で舞い上がらないよう、外した部品は床に広げずにベランダへ運んで洗っています。

毛で目の詰まっていた熱交換器と、洗ったあとのフィンは、壁に付けたまま同じ位置から撮ってあります。ベランダに立てかけて並べた部品も1枚に収めてありますので、この日どこまで外したのかは上の写真で数えていただけます。

お客様の声

猫と暮らす男性のアイコン

止まる時間の無い1台でした

在宅ワークに切り替わってから、この1台は朝から晩まで動きっぱなしです。効きが落ちてきたことと、運転中に時々臭うこと、それに猫の抜け毛が多い時期は風量まで弱く感じることが重なっていました。私自身アレルギーの出る体質なので、抜け毛とフケを吸い込んだ先がどうなっているのかが気掛かりでした。1日中動いているというのは内側が乾く番が回ってこないことでもあると聞いて、腑に落ちています。

メンテナンスアドバイス

猫の毛が入る部屋で、フィルターをどう扱うか

  • エアコンを使う時期は、月に一度フィルターを外して絡んだ毛を落としてください
  • 毛の多い時期は、冷房を切ったあとに送風を回して内側を乾かしてください
  • ブラッシングや掃除で毛が舞ったあとは、換気で外へ出してから運転してください

エアコンクリーニングは何年に一回必要か

開けて中まで洗うのは、1〜2年に一度が目安になります。ただ、猫がいて、しかも1日中止まらない部屋の1台では、その間にもフィンの隙間は詰まっていきます。フィルターを外したときに奥のフィンが銀色に見えなくなっていたら、次を早めていただくのがよいと思います。

まとめ

横浜市のマンションで、ダイキン F63HTSP-W を1台、完全分解洗浄しました。フィンの隙間に詰まっていた猫の毛とホコリ、羽根の間を塞ぎかけていた送風ファンの汚れ、樋に密集していた黒カビを、部品ごとに分けて落としています。

横浜市で、猫の抜け毛がエアコンに吸い込まれていくのが気になる、毛の多い時期に風が弱くなる気がするという方は一度ご相談ください。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
止まる時間の無い台です。1日中動いているというのは、内側が乾く番の回ってこないことでもあります。濡れたままの面に毛とフケが乗れば、そこに留まります。熱交換器にも羽根にも同じものが乗っていました。

【ご注意】

  • 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
  • エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
  • アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
  • 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。

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