詳細な状況
リビングに設置されたエアコンは、ご家族が長時間過ごす空間で使用されているため、使用頻度が非常に高い状況でした。特に、生後6ヶ月の赤ちゃんがいるため、室温だけでなく、空気の清潔さにも細心の注意を払っているとのことでした。現状、エアコンから異臭がするなどの明確な症状は確認されていないものの、奥様は、エアコンの吹き出し口付近の黒ずみを見て、内部にカビが発生しているのではないかと強く疑念を抱いていました。赤ちゃんが吸い込む空気にカビの胞子が含まれていたらと思うと、いてもたってもいられない気持ちだったそうです。
エアコン内部の状態
エアコン内部を詳しく確認したところ、熱交換器のアルミフィンには、ホコリや微細な汚れが全体的に付着していました。特に、フィンの奥の方には、取り除きにくい汚れが固着している状態でした。また、送風ファンにも、カビの胞子やホコリが付着しており、これらが空気中に飛散し、アレルギーや呼吸器系の疾患を引き起こす可能性があると判断しました。お掃除機能付きのエアコンでしたが、お掃除機能では取り切れない汚れが蓄積していることが明らかになりました。