中央区 | 猫の毛と8年目に出たガタガタという音|パナソニックCS-400DEX2BKの完全分解洗浄事例

施工日 (最終更新:
メーカーパナソニック(Panasonic)
型番CS-400DEX2BK
タイプお掃除機能付きエアコン
症状 異音・水漏れ
お悩み
中央区 | 猫の毛と8年目に出たガタガタという音|パナソニックCS-400DEX2BKの完全分解洗浄事例のアイキャッチ画像

エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター

クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態

洗浄前のパナソニックエアコン CS-400DEX2BK の送風ファン
洗浄前のパナソニックエアコン CS-400DEX2BK のケーシング
洗浄前のパナソニックエアコン CS-400DEX2BK のドレンパン

クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去

洗浄後のパナソニックエアコン CS-400DEX2BK の送風ファン
洗浄後のパナソニックエアコン CS-400DEX2BK の熱交換器
洗浄後のパナソニックエアコン CS-400DEX2BK のドレンパン

ご依頼の背景

猫が3匹いる東京都中央区の分譲マンションから、パナソニック製のお掃除機能付きエアコン CS-400DEX2BK について、完全分解洗浄のご依頼をいただきました。愛猫たちがキャットタワーからエアコンの上に飛び乗るため、内部に毛やホコリが詰まってしまうのではないかと、長年ご心配されていたとのことでした。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
猫が3匹いて、エアコンの上が居場所のひとつになっているお部屋でした。作業のあいだに外へ出てしまわないか、そこをいちばん気にしておられます。玄関と窓をいつ開けるかを先に決めてから、道具を運び込みました。

症状と原因

運転を始めると「ガタガタ」と鳴るのはなぜか

「猫たちがエアコンの上でくつろぐのが好きで、そのたびに毛やホコリが中に入っていないか気になっていました」とお客様。8年間お使いになるなかで、最近は特に運転を始めると「ガタガタ」と音が鳴るようになり、故障の不安が大きくなったそうです。業者を家に入れるにあたって、作業中に猫が脱走しないよう細心の注意を払ってくれるところを探されていた、というお話も伺いました。

猫の毛と潮風の油分が混ざるとファンに何が起きるか

分解してみると、フィルターやお掃除ユニットの周辺に猫の細かな毛がびっしりと付着していました。さらに内部の送風ファン(空気を送り出す筒状の部品)には、ホコリと猫の毛が固まったものがこびりついていました。熱交換器を持ち上げて奥をのぞくと、風の通り道の壁面が黒くなっているのも見えました。

お住まいは築20年のマンションで、換気の際に窓から中央区特有の潮風が室内に入り込みます。その空気に含まれる塩分や都心ならではの油分が、室内のホコリや猫の毛と混ざり合い、エアコンがそれを吸い込んでいました。粘り気のある落ちにくい汚れとして羽根に固着すると、筒が回るときの重さが場所によって変わりますから、その偏りが「ガタガタ」という音につながったと考えられます。

完全分解クリーニングの実施

CS-400DEX2BK を分解して洗った箇所

  • エアコンを丁寧に分解し、各パーツを取り外しました。
  • 配線や自動お掃除ユニットなどの複雑な部品も慎重に取り外しました。
  • 熱交換器を丁寧に清掃し、カビを徹底的に除去しました。
  • 送風ファンは、毛とホコリが練り固まった部分を剥がしてから洗いました。
  • ドレンパンは汚れを落とし、排水口の詰まりを解消しました。
  • 各部品の清掃後、エアコンを元の状態に組み立てました。

猫のいる部屋で玄関と窓をいつ開けるか決める

お客様の最大の懸念だった猫の脱走防止を、作業の組み立ての最初に置きました。玄関や窓の開閉は最小限にとどめ、開ける前には必ずお声がけをしています。大きな音が出る高圧洗浄の工程だけは、猫たちに別の部屋で待ってもらいました。道具を運び込む順番も、扉を何度も開け閉めしなくて済むように先に決めています。

上に並べた写真の2枚目が、熱交換器を持ち上げて奥の風の通り道を写したものです。壁面が一面黒くなっているのが分かります。3枚目はピンクの断熱材が見える受け皿で、溝に黒いものが積もっていました。洗ったあとの同じ部品が6枚目です。

お客様の声

猫を飼う女性のアイコン

猫たちのことまで気遣ってくれて

「一番心配だった猫たちのことまで気遣って作業してくれて、本当に安心してお任せできました。あの嫌なガタガタ音もなくなり、これで心置きなくエアコンを使えます。もっと早くお願いすればよかったです」

メンテナンスアドバイス

ペットのいる家のフィルター掃除は2週間に一度

  • ペットと暮らすご家庭では毛やホコリが溜まりやすいため、エアコン稼働期間中は、2週間に一度を目安にフィルターを清掃してください。
  • 月に一度、内部乾燥運転を行い、内部の湿気を取り除くことをお勧めします。
  • 定期的に換気を行い、室内の空気を入れ替えることも汚れの蓄積防止に繋がります。
  • エアコンの上に猫がのぼるお宅では、天面のホコリも時々払っておいてください。

猫と暮らす部屋のエアコンは何年に一回洗うか

お掃除機能付きエアコンは内部構造が複雑で、ご家庭での清掃が難しい箇所に汚れが溜まりがちです。ペットの毛は、見えない部分でカビの栄養源になることがあります。2〜3年に一度は、分解しての洗浄で内部の汚れを一掃することをお勧めします。

まとめ

今回は、猫の毛の詰まりと異音が気になっていたお宅で、お掃除機能付きエアコン CS-400DEX2BK を完全分解洗浄しました。送風ファンの羽根に練り固まっていた毛とホコリを剥がし、熱交換器とドレンパン、風の通り道まで開けて洗っています。

猫たちが落ち着いていられるよう、扉を開ける場面をお客様と決めながら進めました。中央区で、ペットの毛が中に入っていないか気になる、運転を始めると音がするという方は一度ご相談ください。

エアタクミの職人 宇賀神 担当 宇賀神
高圧の水を使う工程だけは、猫たちに別の部屋で待ってもらいました。音が大きく、驚かせてしまうからです。抜き取ったファンの羽根には、毛とホコリが練り固まったものが張り付いていて、剥がすのに時間が掛かりました。

【ご注意】

  • 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
  • エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
  • アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
  • 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。

【パナソニック(Panasonic)】の他の施工事例

目次