世田谷区 | 修理の担当者に汚れを指摘された4年目のエアコン|パナソニック CS-282DJ-Wの完全分解洗浄事例

施工日 (最終更新:
メーカーパナソニック(Panasonic)
型番CS-282DJ-W
タイプ通常エアコン
症状 カビ・臭い
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エアタクミの完全分解洗浄ビフォーアフター

クリーニング前:カビとホコリが蓄積した状態

洗浄前のパナソニックエアコン CS-282DJ-W の熱交換器
洗浄前のパナソニックエアコン CS-282DJ-W の熱交換器
洗浄前のパナソニックエアコン CS-282DJ-W の熱交換器
洗浄前のパナソニックエアコン CS-282DJ-W のドレンパン
洗浄前のパナソニックエアコン CS-282DJ-W の送風ファン

クリーニング後:完全分解して高圧洗浄で徹底除去

洗浄後のパナソニックエアコン CS-282DJ-W の送風ファン
洗浄後のパナソニックエアコン CS-282DJ-W のルーバー
洗浄後のパナソニックエアコン CS-282DJ-W の内部(3)
洗浄後のパナソニックエアコン CS-282DJ-W の内部(4)

ご依頼の背景

修理に来たメーカーの担当者に指摘された内部の汚れ

少し前に冷えづらいことがあってメーカーに修理を頼んだところ、修理担当の方から、めちゃ汚れているのでクリーニングしたほうがいいですよと言われた、というのが今回の経緯です。ワンちゃんが過ごしているお部屋の1台で、使い始めて4年になります。

エアタクミには2年ほど前に下の階の2台を頼んでいただいていて、担当は別の職人でした。そこでの仕上がりがよかったからと、奥様とお母様、お子さんの3人でお住まいのお宅から今回も続けてのご依頼となりました。分解するのはパナソニックのCS-282DJ-W、通常タイプの1台です。

エアタクミの職人 小山 担当 小山
冷えにくい問題はメーカー修理が入ったあとだったので、汚れを中心に除去していこうと決めて向かいました。今回はワンちゃんのいる部屋だということを気にかけて入っています。

症状と原因

エアコンが冷えづらい原因は「機械の不調」と「汚れの蓄積」

エアコンが冷えづらい原因には、大きく分けて「機械自体の不調」と「内部の汚れ」の2つがあります。今回は事前にメーカーの点検・修理を受けられており、機械的な問題はクリアしたうえで、その担当者から指摘された「内部の汚れ」を私たちが洗浄する流れとなりました。

熱交換器(アルミフィン)の隙間がホコリで塞がれると、そこを通過する空気の量そのものが減ってしまいます。冷やされた金属面と部屋の空気が触れ合う効率が落ちるため、冷房の効き目へダイレクトに悪影響を及ぼします。実際に外装カバーを外して内部を確認すると、熱交換器のすぐ下にある白い曲面パーツが黒いカビの点で覆われていました。

さらに熱交換器を持ち上げて奥をのぞき込むと、その下の面にも同じように黒いカビが広がっていました。

排水経路に溜まるカビとファンの隙間を塞ぐホコリ

取り外した部品を確認すると、結露水が流れる排水の溝(ドレンパン)にも黒いカビの粒が集まっていました。また、送風ファンは羽根の一枚一枚に灰色のホコリがこびりついていました。

ワンちゃんと一緒に暮らすお部屋では、空気中を漂う抜け毛がフィルターの網目に引っかかりやすくなります。そこに細かなホコリが絡みつくと、通常よりも早く目詰まりを起こしてしまいます。その結果、フィルターで防ぎきれなかった微細なホコリがエアコンの奥へと侵入しやすく、内部に汚れが蓄積しやすい環境になったことが今回の冷えづらい原因だと特定できました。

完全分解クリーニングの実施

パナソニックエオリアの完全分解洗浄

  • 熱交換器(アルミフィン) — 本体から浮かせ、表と裏の両側に洗浄水を通しました
  • 送風ファン — 軸から抜き取り、羽根の間の汚れを落としました
  • ドレンパン — 取り外して底面と排水の出口まで洗いました
  • ルーバー・前面パネル・フィルター・ケーシング — 個別に外して洗浄しました

ドレンパンと送風ファンを外したあとの熱交換器の水の通し方

排水の溝の付いたドレンパンと送風ファンは外して洗い、熱交換器は本体から浮かせて、フィンの表と裏の両側から高圧洗浄しています。すべての部品ごと外してから洗っています。

部品は、洗い上げると白一色に戻り、溝に集まっていた粒も残っていません。送風ファンも羽根を覆っていたホコリが落ち、黒い溝そのものが綺麗に見えるようになりました。

お客様の声

犬を飼う女性のアイコン

下の階に続いて、犬の部屋もお願いしました

修理に来てくださった方に、かなり汚れていますよと言われて驚きました。2年前に下の階を洗ってもらってよかったので、今回もお願いしました。犬の毛がファンにあれだけ絡んでいるとは思っていませんでした。フィルターを洗うときに引っ張らないほうがいい、というのは知らなかったので、これから気をつけます。

メンテナンスアドバイス

犬のいる部屋のフィルターに付く毛の落とし方

  • 網に付いた毛は引っ張らず、掃除機で表の面から吸い取ってから水で流してください
  • 月に一度が目安ですが、毛のある部屋では2週間ほどたったら一度様子を見てください
  • 水気の残ったまま戻すとその水分が奥へ持ち込まれますので、乾かしてから戻してください

階ごとに分けて洗ってきたお宅で次に洗う台の選び方

今回のお宅では、2年ほど前に下の階を2台、今回が別の部屋の1台という順になりました。全部を一度に済ませなくても、階や部屋の単位で区切っていけば負担は分けられます。

先に洗った台があると、比べる材料になります。ただ、生き物のいる部屋は条件が違いますので、そこだけ短い間隔で回すのが実際的です。台ごとに何年に一回クリーニングを入れるかの決め方は、間隔の考え方をまとめた記事のほうに書いていますので、暑くなる前に一度目を通してみてください。

まとめ

使い始めて4年、修理に来たメーカーの担当者から汚れを指摘され、2年ほど前の下の階の2台に続いてのご依頼でした。ワンちゃんのいるお部屋の1台から出た排水は、白いバケツの内側が見えなくなるほど灰色に濁っていました。

世田谷区で修理の担当者にエアコンの汚れを指摘された方や、犬のいる部屋の1台が気になっている方は、ぜひ一度エアタクミにご相談ください。

エアタクミの職人 小山 担当 小山
ワンちゃんがいる部屋のエアコンは汚れの進行が早いのが特徴です。ワンちゃんが吸う空気も時間の経過とともに悪くなってしまうのでできる限り、1年単位で完全分解洗浄をすることをおすすめします。

【ご注意】

  • 本事例は、実際のエアコンクリーニング作業に基づいたものです。クリーニングによる改善効果には個人差があります。
  • エアコン自体に問題がない場合でも、使用環境(湿度、換気状況など)やお手入れ状況、個人の体質などにより、症状が発生することがあります。風邪、インフルエンザ、ハウスダスト、ペットアレルギーなど他の原因の可能性もあります。
  • アレルギー体質の方や呼吸器系に疾患をお持ちの方は、特にご注意ください。症状が続く場合は、医療機関へご相談されることをお勧めします。
  • 当社は、クリーニング後の症状について医学的な診断や治療を行うものではありません。専門的な判断には医師やアレルギー専門医などの専門家にご相談ください。

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